「ツッコまれたら“日和る”の繰り返し」神谷代表 宮城県知事との公開討論からも逃げ…参政党ウォッチャーが指摘する“ディフェンスの弱さ”

女性自身 8/8(金) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/08d1127a96550336e555a37f05c5eee9059f1d79

記事(要約)
参政党が先の参院選で14議席を獲得し、存在感を増している一方で、党内の混乱や代表の神谷氏の主張の変遷が問題視されている。

神谷氏は選挙中に「日本人ファースト」を掲げたが、具体的な政策や法案が不明瞭で、特にコロナ政策への言及が意外と受け取られた。

また、党員のSNSでの発言も批判を受け、党の統制が不十分であることが浮き彫りになった。

批判に対して神谷氏や支持者は反発し、自身を守ることで一体感を強めており、党内には厳しい意見を言える人が少なくなっている。

さらに、神谷氏が宮城県水道事業に関しての誤解を与える発言をした後、公開討論を拒否したことが批判され、彼の「正々堂々闘う」という姿勢との矛盾も指摘されている。

(要約)
コメント(まとめ)
この一連のコメントから、参政党に対する支持者や批判者の意見は非常に多様であることがわかります。

一部の支持者は政党の政策や発言を擁護し、特に「日本人ファースト」というスローガンを支持していますが、他方ではその矛盾や政党の内部での一貫性の欠如を指摘する声も強いです。

特に、神谷代表に対する批判としては、発言のつじつまが合わないことや、政策が具体性に欠けることが挙げられています。

また、支持者が「推し活」の感覚で政治を捉えている一方で、政治は単なるエンターテインメントではないという警告の声も目立ちます。

さらに、参政党が過激な発言をして支持を集める一方で、それが党の信頼性や将来的な支持基盤にマイナス影響を与える可能性を懸念する意見が増えていることが示されています。

結局、今後は支持者が冷静に政策や行動を見直し、単なる感情での支持がどれだけ続くかが問われています。

(まとめ)参政党に対する意見は分かれており、支持者は「日本人ファースト」を重視する一方で、批判的な意見としては発言の矛盾や政策の具体性を欠く点が指摘されている。

加えて、エンターテインメントとしての政治に対する警告が多数存在し、今後の支持のあり方が問われている。


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