「自民党はオワコンと言われた」佐藤正久氏、参院選敗因を分析「第2次安倍政権の頃はワクワク感が…」

スポニチアネックス 8/8(金) 23:19 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/02acbc37fb1063c5d60d2232e863f1452f9e32c0

記事(要約)
自民党の佐藤正久前参院議員(64)は、先月の参院選で落選し、BSフジの番組に出演し、自民党の大敗の理由を語った。

彼は、支持者から「選挙区では自民党ではなく、比例代表で佐藤さんに投票した」と聞いたことを述べ、自民党への不信感や選挙戦略の不明瞭さが原因だと分析。

また、第2次安倍政権時代の保守的な政策が魅力的だったが、最近の党の姿勢がリベラル寄りであるとの意見も多かったと回想した。

佐藤氏は自民党が何を目指しているのか分からないという声を強調し、党の方向性に疑問を持たれていると指摘した。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドは日本の政治、特に自民党に対する批判的な意見が多く寄せられています。

多くのコメントは、自民党が支持を失いつつあり、その理由として、党の方針や政策の不透明さ、過去の失敗、そして特定の議員に対する不満を挙げています。

自民党が過去に成し遂げたことへの懐古主義が見られる一方で、現在の支持者の多くは失望し、新たな選択肢を求めているようです。

特に、庶民の生活を顧みない税制や移民政策が多くの人々から批判を受けています。

また、特定の政治家(例えば石破氏や元首相の安倍氏)に対する評価も多岐にわたり、彼らが抱える問題や信念の違いが党内の混乱を引き起こしているとの声も見られます。

自民党が見かけ上の団結を維持する背後には、権力維持のためと捉えられる行動が疑念を呼んでおり、有権者の信頼を得ることができていないとの見解が共有されています。

(まとめ)全体として、自民党は支持を失いつつあり、批判はその政策や内部の不満に根ざしている。

国民が求める「国民のための政治」とのギャップが、自民党への信頼感を損なわせていることが強調されている。


メール