小沢一郎氏「何を寝ぼけたことを?」 米「相互関税」で継続協議の赤沢亮正経済再生担当相を批判

日刊スポーツ 8/8(金) 8:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/af1977e2a735eadf2c29c460101b98118af0491e

記事(要約)
立憲民主党の小沢一郎衆院議員が、米国の「相互関税」の件で赤沢亮正経済再生担当相を批判した。

小沢氏は、協議継続の姿勢について「何を寝ぼけたことを言っているのか?」と反発し、担当大臣が危機感を持っていなかったことを指摘した。

また、日米両政府が7月に合意した内容とは異なり、米国側が一律15%の上乗せを示すことに懸念を示した。

小沢氏は、現在の政権を批判し、危機を招いていると強調した。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドは、日本とアメリカの関税交渉に関する様々な意見が交わされている。

主な焦点は、赤沢大臣が交渉過程での「間違い」を修正するという報道や、石破首相の外交能力に対する批判である。

特に、合意文書の不在や、詳細な交渉内容が不明であることが問題視され、国際交渉における透明性とリーダーシップの欠如が指摘されている。

多くのコメントが、赤沢大臣や石破首相の批判に集中しており、政府の交渉能力や意思決定の不透明さが懸念されている。

また、アメリカのトランプ政権に対する不信感も見受けられ、相手国から軽視されているとする意見が強い。

さらには、日本の自動車産業に対する依存や、食糧自給率の低下も指摘されており、国全体の経済政策に対する懸念が表明されている。

一方で、有効な対策を求める意見や具体的な政策提案も存在し、野党に対する期待や批判も交錯している。

全体を通し、日本の外交方針や族議員間の協力不足、国益を損なう行動に対する怒りが強く見受けられる(まとめ)。



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