自民・西田議員「石破さんが辞めるもくそも、いろんな方がもう一度総裁選に出て議論される」「ほぼ全員の拍手で賛成」2時間の両院議員総会を終えてコメント

ABEMA TIMES 8/8(金) 17:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/561a80f4bd664498b5757feb57a0f5e642c75016

記事(要約)
自民党の西田昌司議員は、8日の記者会見で、参議院選挙前に総裁選を実施するべきだと主張した。

彼によれば、総裁選の実施は両院議員総会では決定できず、国会議員と都道府県連の過半数によって決まるという。

議論の結果、総裁選管理委員会にその意思を申し伝えることが確認され、ほぼ全員の賛成で総裁選の開催が決まった。

また、石破総理に関しては具体的な進退の話は無かったが、今後の総裁選議論を通じて様々な意見が出るだろうと述べた。

(要約)
コメント(まとめ)
自民党内での石破総理への不信任の声が高まっており、議員らが新しいリーダーの必要性を訴えています。

特に、石破氏の進める政策やその実行力、政治的な決断力に対する疑念が多く見受けられます。

彼の辞任や新総裁の選出について意見が分かれており、党内の左派と右派の対立が際立っています。

左派議員に対する批判としては、国の財政問題や国民の生活を無視するような政策が問題視されています。

また、今後の展望としては、若手議員がもっと活躍するべきとの声が多く、それが日本の未来にとって重要だという意見が強調されています。

衆院、参院選での結果から自民党への不信感が広がっており、次の選挙に向けての戦略を見直す必要があると指摘されています。

特に、消費税や物価対策など具体的な政策の議論に国民が注目している状況です。

石破総理や自民党の現状に対する批判は強く、国民の声を無視した形での権力維持は許されないとの見解があります。

多くの国民が政治の変革を求めている中、どのように党内が団結できるのか、また国民の期待に応えられる形で次のステップに進むことができるのかが課題となっています。

(まとめ)現在の自民党内では、リーダーシップに対する不信感が広がっており、特に石破総理に対する批判が顕著です。

党内の左派と右派の対立が政策への影響を及ぼし、国民は具体的な政策とリーダーシップの変革を求めています。


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