「コメ足りているは誤りだった」農水省幹部らが自民党の会合で謝罪 小泉大臣「“令和のコメ騒動”状況作った一端は間違いなく農水省にある」
TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/8(金) 13:52 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/621492460c453109b55fbcec2f66e7f9d241daaa
記事(要約)
農林水産省の幹部が自民党の会合で、コメの需給見通しに関する誤りを謝罪しました。
渡辺毅事務次官は、「コメが足りている」という認識が誤っていたと認め、これが備蓄米放出の遅れを招いたと説明しました。
小泉農水大臣も、現在のコメの状況に対する責任を農水省にあると述べました。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論は、日本の米不足の問題に関して様々な視点からの意見が集まっている。
多くのコメントが農水省の減反政策や、それに伴う補助金制度の不備を指摘し、官僚の施策が農家や消費者に与えた影響について批判を展開している。
特に、自民党とJA(農業協同組合)との癒着が農政の誤った方向性を導いたという意見が目立つ。
また、米の流通や価格形成に関する問題も取り上げられており、規制や市場のシステムについての疑問が呈されている。
さらに、少子化や消費習慣の変化、コロナ禍の影響、地方と中央の不均衡な農業政策など、さまざまな要因が米不足に寄与しているとの見方もある。
これに伴い、農業の未来についての不安や、政府や農水省への信頼の低下が強調されている。
一方で、米の消費は実際には過去とは異なり、改善の余地があるとするレスポンスもあり、減産や低価格での販売が必要という意見も存在する。
全体を通して、制度や政策の見直しを求める声が強く、政府の対応や方向性に対する不満が多く見受けられる。
(まとめ)