橋下氏 首相辞めない石破氏の心中を読む「旧安倍派に対する怒りでしょう…僕だったら大暴れしてる」

スポニチアネックス 8/10(日) 15:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f52e3d774731fbd1c2a1e30e469714281a127bf

記事(要約)
橋下徹氏が10日の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演し、自民党・石破茂首相の辞任しない理由について持論を展開した。

参院選敗北後、リーダーとしての責任を問われる石破氏だが、彼の持つ怒りが政治の原動力であると指摘。

特に旧安倍派への不満が影響していると述べ、彼が我慢していることを評価した。

また、石破氏が自民党にとって不利となる政策を続けることで支持率が上がる可能性があるとも予想した。

これには政治資金の問題が含まれ、自民党の議員が嫌がることを進めるなら支持が集まるかもしれないと強調した。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、橋下徹氏の発言や石破茂首相の政権運営に対する批判が主な焦点となっている。

多くのコメントが、石破首相の国政運営、特に経済政策や外交の失敗を批判する一方で、裏金問題を選挙の敗因として強調する意見も存在する。

特に、旧安倍派の影響や、石破氏のリーダーシップ不足が重視されているようだ。

また、国民の多くが経済的な不満を選挙の主な理由に挙げており、消費税やその他の政策への不満が石破内閣の支持率を下げたと指摘されている。

一方で、一部の意見では橋下氏の発言が国益を考慮していない、或いは意図的にミスリードしているとする批判がある。

橋下氏自身がかつて安倍さんと非常に関係が深かったことから、彼の立場に疑問を呈する声も多い。

全体として、石破首相に対する信頼が薄れ、一方で経済政策や外交に対する不満が高まっている中で、これまでの自民党の支持基盤が揺らいでいるというのが主要な論調である。

さらに、橋下氏やメディアの発言が出口戦略として活用され、一部の勢力による自己保身と見られる様子が窺える。

(まとめ)

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