田崎史郎氏「石破さんを総裁の座から降ろす装置できた」 前倒し総裁選行われる?「僕の感じだと過半数…」

スポニチアネックス 8/11(月) 21:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c0d1145cf12670a7af417391aa33974db272422

記事(要約)
石破茂首相の進退について、政治ジャーナリストの田崎史郎氏が解説した。

自民党の両院議員総会では、参院選大敗の責任を問われる中、石破首相は続投の意向を示したが、参加者からは総裁選の前倒し実施を求める声が上がった。

田崎氏は、党内で石破首相を容易に辞めさせる仕組みが整ったと指摘し、9月に総裁選の意思確認が行われる可能性が高いと述べた。

また、宮崎県連も前倒し実施を決定しており他の県も同様の動きが予想される。

総裁選が実施されるためには172人以上の支持が必要であり、田崎氏は過半数を超えると予測している。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、自民党の総裁選に関するさまざまな意見が寄せられています。

主な論点としては、石破氏のの総理としての資質や続投への批判、次期総裁の候補、そして自民党自体の今後の方向性について焦点が当てられています。

まず、いくつかのコメントでは石破氏が何度も選挙に敗北したことが強調され、彼が総理の座にしがみついているとの批判が多く見受けられます。

「選挙で過半数を失っている自民党の総裁としての責任」や「自民党が国民からの支持を得られていない」という意見もあります。

これは、石破氏がいかにして自らの地位を守ろうとしているのかを疑問視する声につながっています。

また、次期総裁にはより右寄りの人材が希望されているという意見も存在し、自民党の新たな方向性を模索する意見がある一方で、石破氏が維持するという選択肢に対して強い沙汰が起きています。

国民が選挙に対して冷ややかな目を向けている中で、石破氏が再度進退を問われるとき、党内の権力闘争がどのように展開するかが注目されます。

さらに、自民党の中でも派閥争いや党内の結束が見られ、石破氏の続投や次期総裁選の実施が国民の支持を得られるかという疑問も根強いです。

政治家としての資質や、過去の選挙歴、政治的影響力をどのように再生するかである意味試されている状況にもかかわらず、今の自民党に対する不信感は強く、民意への配慮や成果を求められる声も聞かれます。

まとめとして、今回の意見からは、自民党の総裁選に対する強い関心と、石破氏に対する評価が分かれていることが浮き彫りになっています。

国民は自己利益ではなく、真に国民のためになる政治を求めており、選挙に対する信頼回復が急務であるとの認識が広まっているようです。


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