橋下氏 期待の有力首相候補を疑問視「普段マッチョな事言ってるけど」 覚悟の政局決断は「やんない」 須田氏、自民を割れない理由指摘

デイリースポーツ 8/11(月) 16:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d785cf06db4dc304a80aa467c4da81cc4962a7ef

記事(要約)
橋下徹氏が読売テレビの番組で自公政権の連立先について国民民主や日本維新の可能性を示した。

自民党の内部については、高市早苗氏の覚悟に疑問を呈し、彼女が本当に行動を起こすかに注目した。

また、須田慎一郎氏は、自民党を割って出た政治家が失敗する理由として、政策立案能力の欠如を指摘し、党内のシンクタンクの重要性を強調した。

(要約)
コメント(まとめ)
橋下徹氏に対する意見は分かれるが、主な論調としては以下のようなものが見られます。

彼の提案には現実の政治の力学や自民党内の保守派の存在を無視しているとの批判が強く、特に「高市早苗氏が保守派を率いて離党すべき」とする主張には、政策形成力の低下を懸念する声があります。

また、自民党が権力に執着する党であり、思想的な一致よりも状況によって行動する傾向があるとする見解もあります。

さらに、高市氏に対して一定の支持を持つ意見も多く、彼女が自民党内でリーダーシップを発揮することが期待されている点もあります。

高市氏が党内での政策の変革を目指すべきであり、旧来の党を離れる必要がないという主張が浮かび上がります。

また、橋下氏の発言が政治的実効性を欠くとの見解や、彼の評論が一種のパフォーマンスに過ぎないという指摘もあり、具体的な行動を通じて政治を変えることの難しさが強調されています。

全体として、自民党の内部事情や高市氏の立ち位置、そして橋下氏の提案に対する批判的な視点が交錯しており、今後の日本の政治における動向に注目が集まっています。

(まとめ)

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