記事(要約)
自民党大阪府連は12日、青山繁晴会長の辞任に伴い、松川るい参院議員を会長代行に選出したと発表した。
新しい会長は11月以降に予定されている府連大会で決定される。
自民党は7月の参院選で大阪選挙区の議席を27年ぶりに失い、比例代表の得票数も前回から減少したことから、青山氏は責任を取って辞任した。
(要約)
コメント(まとめ)
この記事のコメントセクションは、大阪府連の新会長代行に松川るい議員を選んだことに対する猛烈な批判が寄せられています。
多くのコメントが、松川氏が過去にエッフェル塔の前でのSNS投稿や裏金問題に関与していたことを揶揄し、今後の選挙での落選を予想しています。
また、自民党の人材不足や感覚の乖離についても言及されており、維新の強さと比較して自民党の支持が得られない理由を説明するコメントが多数あります。
批判の中には、松川氏が大阪を代表するような人物ではないとの意見や、党が抱える内部問題の深刻さを指摘する声が多く見受けられます。
また、一部では松川議員を擁護する意見もあるものの、全体として否定的なトーンが強いことが際立っています。
(まとめ)大阪府連の新会長代行の人事に対し、松川るい議員が過去の問題に引きずられ、自民党が人材不足であることが批判されています。
また、維新と比較して支持を失う危険性があると指摘され、自民党の感覚と国民の期待がずれているとの声が多数寄せられています。