「石破おろし」内部抗争に明け暮れる自民党と世間の大きなズレ 橋下徹氏は首相の「支持率が上がるかも」

J-CASTニュース 8/12(火) 12:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/353977f8761cdeecfafd4e153f340f9b5d390e9f

記事(要約)
自民党内の「石破おろし」を巡る動きが強まる中、石破茂首相への退陣要求は右派議員を中心に続いているが、世間の反応は冷ややかである。

2025年の参院選での大敗を受け、党内の不満が高まっているが、両院議員総会は出席者が少なく、党内の温度差を反映している。

また、世論調査では石破内閣の支持率が上昇していることからも、石破おろしが果たして世間の支持を得られるのかは疑問視される。

新たな首相候補として浮上している高市早苗氏や小泉進次郎氏に対しては、SNS上での否定的な反応が目立ち、政治の先行きに不安を抱く声が多く見受けられた。

(要約)
コメント(まとめ)
今の自民党に対する批判が多く見受けられ、特に石破総理への厳しい評価が散見されます。

選挙における連続した敗北は、党全体への不満の表れであり、支持率の低下が続いている背景には、国民の生活や経済政策への期待に応えられないという現実があります。

特に、物価高や消費税、減税政策に対する国民の切実な声が反映されています。

多くのコメントでは、石破氏のリーダーシップやその政策に対する疑問が呈されており、選挙の結果を真摯に受け止めず、責任を取らない姿勢が問題視されています。

他方で、内部抗争や権力闘争が強調され、それが逆に国民から批判される要因ともなっているようです。

右派と左派の意見の対立や、メディアによる報道への不信感も根強く、体制の刷新や政権交代を望む国民の期待が高まっていることが伺えます。

また、今後の自民党の行く先や総裁選がどのように進展するのか、また新しいリーダーにかかる期待やプレッシャーも大きくなっています。

結局のところ、国民の求める改革や対策が示されなければ、どの候補が選ばれても効果は薄いと考えられているようです。

(まとめ)自民党に対する国民の不満が高まり、特に石破総理のリーダーシップへの批判が目立つ。

選挙の敗北は党全体の問題として捉えられ、責任を取らない姿勢や経済政策の不備が指摘されている。

党内の権力闘争も批判の対象であり、国民は体制の刷新を求めている。

次の総裁選への関心が高まる中、改革や具体的な政策が問われている。


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