「国会質問が低レベル」の指摘があっても、フェミニストの私がなぜ参政党を肯定するのか…リベラルが無視した「取り残された層の不安」
みんかぶマガジン 8/12(火) 9:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a4ae97f572d4cabe8633a5ae22547dc31ab4cdc
記事(要約)
2025年の参院選で、反ワクチンや日本人ファーストを掲げる参政党が14議席を獲得したことが注目されている。
SNSでは、党の支持者やその主張に対する批判も多いが、多くの支持者は自分たちの不安や孤立感に共鳴している。
特に「日本人ファースト」という言葉は、一定の層に強い響きを持ち、彼らの感情に寄り添う姿勢が参政党の成功の要因とされている。
既存政党や知識層の反応があまりにも論理的すぎて感情に寄り添ってこなかったことが、参政党への支持を拡大させる一因となったのだ。
このような情勢の中、国民の不安に共感し理解することが重要であり、無視することが分断を深める結果につながる。
もし既存の政党がこの流れを無視し続ければ、参政党やそのような動きを持つ新しい政党の勢力がさらに強まる可能性が高い。
(要約)
コメント(まとめ)
この掲示板の議論では、外国人に対する不安やその影響についての意見が多様に交わされています。
特に、外国人による犯罪や社会的影響に対して感じる不安から、日本人ファーストの考えや政策に対する支持が高まっている様子が伺えます。
多くのコメントが、統計データや実際の生活感からくる不安感の乖離を指摘しており、「データ至上主義」や「オールドメディア批判」が見られます。
特にリベラル層に対して、彼らが現実問題に対して無関心であるとの批判も多く、逆に多くの人々が感じるリアルな不安に寄り添うべきだという意見が強いです。
参政党への支持は、これらの不安に応える政治姿勢から来ており、特定の利益集団や声に耳を傾けないことに対する frustration も背景にあるようです。
さらに、外国人政策や社会問題についてのリベラルな立場と保守的な立場の対立、また、それをどのように解決していくべきかについて、感情論と論理的なアプローチの違いが浮き彫りになっています。
最終的には、データと感情を分けて理解し、適切な政治的対話が求められることが強調されています。
(まとめ)