【万博】「『これだけの量の人が電車に乗るのか?』というぐらいの人数がまだ残っている」万博会場内で運転再開を待つ人も…大阪メトロ運転見合わせ 多くの万博来場者が帰宅困難に 夢洲ーコスモスクエアで折り返し運転

MBSニュース 8/13(水) 22:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/38ca8711e9ba49d0583676636e639553f3cd8d5e

記事(要約)
13日夜、大阪メトロ中央線の電気設備トラブルにより、長田駅と夢洲駅間で運転を見合わせました。

この影響で夢洲駅は入場規制が行われ、多くの来場者が帰宅困難になり、駅前には長蛇の列ができました。

午後11時の時点で運転再開の見通しは立っておらず、万博会場内では来場者が待機できるように対応しました。

影響を受けた来場者は3万人以上と推定されています。

(要約)
コメント(まとめ)
今回の大阪万博の帰宅困難者問題について、多くの参加者が混乱と不安を報告しています。

特に、万博会場からの交通アクセスの不備が強調されており、混雑した駅や輸送手段の不足が問題視されています。

1. **混雑とトラブル**: 来場者は混雑状況や帰りの交通手段に困惑し、帰宅が難しくなっている様子が見受けられます。

夢洲駅は混雑のため危険とされ、他の駅も含めて帰るのが大変な状況だったようです。

2. **安全対策の不備**: 一部の投稿者は、安全対策が不十分であり、特に女性や高齢者、子供連れの方々にとって夜間に屋外で待機することが危険であると指摘しています。

また、停電に伴う混乱や熱中症のリスクも問題視されました。

3. **運営側への期待**: 多くの参加者が、万博の運営側に対して迅速で分かりやすい情報提供と、非常時の対策を強化することを求めています。

また、臨時のバスや待機所の設置、または冷房のある建物を開放する必要があるとの意見があります。

4. **利用者の工夫と連携**: 一方で、参加者同士が助け合い、状況を乗り越えようとする姿勢もみられました。

タクシーの利用や徒歩での移動を選択する人々の行動が見られましたが、それでも不安や疲労が蔓延している様子が描写されています。

(まとめ)全体を通して、大阪万博という大規模イベントにおける交通と安全対策の重要性が再確認されました。

帰宅困難者やその周辺状況に対する運営の迅速な対応や情報発信が求められています。

また、参加者同士の連携や工夫が大切である一方、運営側の責任を果たすことも重要であると感じさせられます。


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