百条委に出頭も“田久保劇場” 「除籍であるという事実を知ったのは6月28日」 卒業の認識に関する質問に同じ回答繰り返す 質疑応答がかみ合わない場面や「回答を差し控える」と立て続けに証言を拒否する場面も
テレビ静岡NEWS 8/13(水) 11:13 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ec2e1f85cfe6b71153eb0b58ab30f7ad762b71f
記事(要約)
伊東市の田久保眞紀市長は、学歴詐称問題に関連して、8月13日に市議会の百条委員会に出頭し証人尋問に応じました。
彼は「除籍の事実を知ったのは6月28日」と主張し続け、卒業証書の提出を二度拒否。
百条委では市の広報誌に記載された卒業情報に関する質疑が行われましたが、彼は多くの質問に対して回答を控える姿勢を示しました。
また、検察への卒業証明書類の提出が未だになされていないことについても、その理由を曖昧にし、今後の対応については検討中と述べています。
証人尋問は継続中で、結果が東洋大学への文書照会の内容と共有される見込みです。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、伊東市の市長田久保氏の経歴詐称疑惑についての議論が交わされています。
反応はさまざまで、市長に対する批判が広がっています。
まず、批判的な意見としては、市長が「卒業証書は本物だと思っていた」といった言い訳が不誠実または無責任であるとの声があり、彼が市長の座にしがみついていることへの疑念が示されています。
また、多くのコメントでは市民への影響や市政の混乱を懸念し、早期の再選挙や不信任案の提出を求める意見が強調されています。
一方で、一部の意見は市長の精神状態に言及し、適切な医療や対処が必要だと指摘しています。
また、百条委員会の質疑が冗長であるとの批判もあり、議員側の準備不足による問い詰めの甘さが指摘されています。
さらに、市長が持つ卒業証書の真贋を明らかにすることが重要だとする意見や、法的措置を強く求める声も目立ちます。
全体として、議論は市長の責任や彼の対応についての不満が多く、再選挙や市民の声を重視することを求める意見が強いことが目立ちます(まとめ)。