田久保伊東市長の“卒業証書死守”を支えている弁護士は「まっとうな助言者なのか」元テレビ朝日法務部長は「時間稼ぎ狙いか」「私ならば勧めない戦略」
デイリー新潮 8/14(木) 13:55 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d04eefb3c1b6dc3d47f5625d6fc0eda32d813c21
記事(要約)
静岡県伊東市の田久保眞紀市長は、卒業証書の提出を拒否し続けており、法律的な助言を受けて抵抗しています。
彼の弁護士である福島正洋氏は、田久保氏がその場をしのぐためにあらゆる法律用語を使っていると指摘され、提出拒否は「黙秘権」に基づくと主張しています。
しかし、この主張には法律的な根拠が薄いとの見解があり、今後は司法が介入し、強制的な押収が行われる可能性もあるとされています。
一方、田久保市長の戦略は時間稼ぎに過ぎないとの批判もあり、刑事罰のリスクを負っているため、弁護士としては疑問が残る施策です。
公開されることが期待される卒業証書ですが、現在のままでは時間がかかると思われます。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、伊東市の田久保市長を巡る学歴詐称疑惑と、その弁護士の行動が取り上げられています。
市長が卒業証書を持っているとされ、その真偽について多様な意見が交わされています。
参加者の多くは、弁護士の姿勢や市長の行動に対して厳しい批判の声を上げています。
例えば、弁護士が単に依頼者の利益を守るために、法律の隙間を利用して抵抗し続けていることに対して否定的な意見が多く、法的には許されても社会的倫理に反しているという見解が存在します。
また、弁護士と市長の関係性や、弁護士の戦略が市民にとってどれだけの不利益をもたらすかを懸念する声も多く聞かれます。
さらに、弁護士の行動が市民の信頼を著しく損なうことになるのではないか、また、弁護士が持つ卒業証書の真偽が問題視される中で、時間稼ぎをしているのではないかという疑念が示されています。
特に、市民の税金を無駄に使う形でのこの騒動に対する不満も強く、早期の解決を求める声が上がっています。
対して、一部のコメントでは、弁護士には依頼人の利益を最大限に追求する義務があるとの見解もあり、法廷での活動の難しさや、個々の状況によって弁護のアプローチが変わる可能性についても触れられています。
全体的に、弁護士の行動に対する厳しい評価と、市長の不正の責任を問う声が目立ち、根本的には信頼の欠如や、市民にとっての正義を求める姿勢が強く表れています。
(まとめ)