逆に“コメが安すぎる”…お隣・韓国の「コメ事情」とは? 「5キロ約1500円」で店頭に 日本のコメ市場狙う思惑も
TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/14(木) 17:04 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7ca590497e66f5a9a621deda3e154bc25f350d1
記事(要約)
韓国では、米が安価で供給過剰の状態が続いており、韓国在住の日本人が日本へのお土産として米を持ち帰る事例が増加しています。
韓国の農家は価格低迷に悩んでおり、特に自国産の米の収益が減少しています。
今年の上半期には、日本からの輸入が増え、韓国の農業関係者は日本市場への参入を目指していますが、日本政府は国内の生産を優先し、輸入の拡大は考えていない状況です。
日本の農業の実力が今後問われる時期に入っています。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドは日本と韓国の米産業や米の価格についての議論が繰り広げられています。
主な論点は、日本の米が高い理由、韓国の米が安い理由、そして両国の農業政策の違いや、それに伴う所得の問題です。
1. **米の品質について**: 日本の米、特にコシヒカリは水の質が美味しさに大きく寄与しているとされ、韓国の硬水で育った米と比較して、日本の軟水で育った米の方が味が良いと主張されています。
2. **価格の違い**: 韓国の米が安い背景には、過剰生産や政府の補助金制度が挙げられています。
一方で、日本の米は高価格である理由を、農業団体や政府の関与が影響を与えていると指摘する声が多いです。
3. **食糧自給率と農業政策**: 日本の農業の将来を憂慮する意見や、政府が農業をどのように支援すべきかを考えるべきだという声も多く見受けられます。
特に、農業の後継者問題や、自給率の向上が国防上でも重要であると論じています。
4. **輸入に対する考え方**: 韓国の米を取り入れるべきか、国産米にこだわるべきかという意見の相違があり、輸入米に対する否定的な見解も見られます。
また、日本の農業が国際競争にさらされる中で、輸入政策の必要性を訴える意見もあります。
5. **国民的感情とブランド意識**: 国産米に強いこだわりを持つコメントや、外国からの米に対する不安感も見受けられ、そうした感情が米の選択に影響を与えている様子が伺えます。
(まとめ)スレッドでは、日本と韓国の米に関する価格、品質、農業政策の違いが話題となっており、特に価格の高さや農業政策に対する批判が目立っています。
また、輸入米の受け入れに対する不安感や国産米へのこだわりも強く表れています。