溝深まる田久保市長VS議員…百条委も議論が核心から遠ざかる 今度は「悪の組織」発言で大学に謝罪要求 静岡・伊東市
静岡朝日テレビ 8/14(木) 20:59 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5900e1b4bccc6606999d571e2ee5122853c20e0
記事(要約)
静岡県伊東市の田久保真紀市長は、百条委員会での発言に基づき東洋大学に謝罪を求めました。
市長は「不穏当な発言があった」と主張し、市民に対しても学歴詐称疑惑に関する質疑応答がちぐはぐになっていることを懸念しています。
田久保市長は、自身の提示した「卒業証書」の見せ方に関する論争について、「19.2秒提示した」と反論。
市民の反応は分かれており、疑惑の核心から離れているとの意見も出ています。
最終的に、田久保市長は大学側に対する謝罪を強調し、その問題で議論が続くことになりそうです。
(要約)
コメント(まとめ)
この一連のコメントは、伊東市長の学歴詐称疑惑や東洋大学との関係を巡る問題に対する多様な意見を反映しています。
主なテーマは以下の通りです。
1. **市長の責任**: 多くのコメントは、田久保市長が東洋大学を卒業していないにもかかわらず、卒業証書の提出を拒否していることに対して疑問を呈し、彼が市民や議会に対して誠実であるべきだと主張しています。
また、謝罪要求が東洋大学に向けられていることについて、市長自身が謝罪すべきだとの意見も見受けられます。
2. **議会の対応**: 市議会の議員たちが十分に問題を追及できておらず、下手な質問や対応が目立つとの批判が多いです。
また、議会が市長に対してより効果的な手段(例えば刑事告発や不信任決議)を講じるべきだという意見も見られます。
3. **市民の怒りと失望**: 市民からは、田久保市長の行動に対する厳しい批判と、政治への失望感が強く表れています。
市民は、市長が誠実さを欠き、議会や大学を悪者に仕立て上げようとする態度に不満を持っています。
4. **政治的体制の劣化**: 一部のコメント者は、現在の日本の政治体制そのものに対する懸念を表明しており、リコール署名の取り組みや若者の政治参加に期待を寄せています。
5. **未解決の疑問と今後の展開**: 多くのコメントで、依然として解決されていない疑問が提起されており、この問題の終息を待つ声が多いです。
特に、卒業証書の真偽や市長の学歴に関する透明性の確保が求められています。
(まとめ)全体的に、この問題に対する意見は市長の責任の所在や議会の不手際、市民の失望感に集中しており、政治への信頼回復が難しい状況が伺えます。
また、学歴詐称疑惑に対する市民の強い関心と不安が反映されており、今後の進展が注目されます。