橋下徹氏 靖国参拝の議員を〝マッチョ保守派〟と指摘「反省は継続すると言わなあかんのちゃうの?」

よろず~ニュース 8/15(金) 15:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca1ca5ac036cba785642a179f1931414248d72e8

記事(要約)
橋下徹氏は自身のSNSで、終戦から80年となる日に靖国神社に参拝した政治家たちに対して、「国家を全面に出す保守派が、将来の国民との繋がりを考慮するべきだ」と主張。

特に石破茂首相の「反省」という発言を批判する保守派に、「反省は国家が存続する限り続けるべきである」と問いかけました。

また、国会議員の行動についても「多くは本物の勇気がなく、見せかけの強さを装っている」と指摘し、過去と未来の反省を繋げる重要性を説きました。

(要約)
コメント(まとめ)
このコメントセクションでは、橋下徹氏の発言とその影響についての意見が交わされています。

主な焦点は、彼の「親中」発言や靖国神社参拝に関する見解、そして「反省」という言葉の政治的含意です。

1. **親中発言に対する疑問**: 橋下氏が以前の立場から変わり、親中的な立場を強調していることに対する疑念が多く見られます。

彼の発言が過去の信念と矛盾していると考える人々が多く、特に安倍元総理の死後、彼が強気な発言をするようになったことに対する批判が寄せられています。

2. **「反省」の言葉の使い方**: 日本の戦争責任と歴史認識に関する「反省」という言葉の位置づけは複雑で、特にこれが外国による利用対象となることを懸念している声が多いです。

歴史的な謝罪や反省が対外的にどのように解釈されるかという問題は、政治家にとって敏感なテーマとなっています。

3. **靖国神社参拝に対するスタンス**: 多くのコメントが靖国神社を訪れることが感謝の行為であり、他国の反発を恐れて参拝することを躊躇うべきではないという意見が見られます。

逆に、参拝に批判的な意見も多く、特に他国の政治的視点がこの問題に影響を及ぼしているとの指摘があります。

4. **橋下氏への批判**: 橋下氏に対する批判は、彼が保守派を侮辱するような発言をしている点や、発言がわかりにくいという指摘が多く、彼の立ち居振る舞いや発言内容に対して厳しい論調が目立っています。

彼の過去の言動からの変化に疑問を持つコメントも多く、彼の信用が損なわれていると感じる人が多いようです。

5. **歴史認識の違い**: コメントの中で、歴史に対する見方が分かれていることが見て取れます。

戦争責任に対する理解や、その後の反省をどのように捉えるかについての意見の相違が、議論をより複雑にしています。

(まとめ)この議論は、橋下徹氏の発言を軸に、親中姿勢、靖国神社参拝への姿勢、歴史認識や謝罪の言葉の使い方など、保守層の間での意見の対立を浮き彫りにしています。

特に、過去の事例が今の政治や国際関係にどのように影響を与えているかという点についての関心が高いことがうかがえます。


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