保守党・百田尚樹代表「今を生きる日本人がその罪を背負う必要はありません」戦後80年談話「自虐思考は思考停止を招く」
よろず~ニュース 8/15(金) 16:30 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ff2a5b54f14aceca9c534ccde80092ceaa86cd9
記事(要約)
日本保守党の百田尚樹氏は15日、戦後80年にあたる終戦記念日に「談話」を発表した。
この中で、大東亜戦争のきっかけをアメリカによる石油禁輸とし、日本がアジア諸国を侵略したという説は正確ではないと主張。
日本の占領統治には資源の収奪もあったが、結果的に欧米列強を追い出すことでアジアの独立を助けたと述べた。
また、戦争責任は日本だけにあるわけではなく、自虐思考は歴史理解を歪めると警告し、戦後の日本の復興についても言及。
最終的に、今の日本人が戦争の「罪」を背負う必要はないと結論づけた。
(要約)
コメント(まとめ)
この一連の談話に関するコメントには、主に以下のような傾向が見受けられます。
多くの意見は、日本の歴史認識に対する自虐的な考え方を見直すべきというものです。
彼らは、日本が過去の戦争において持つべきは反省ではなく、自国の誇りを持ちながら未来を考えていく姿勢だと主張しています。
この中には、戦争を引き起こした責任が当時の政治家と軍にあるとの認識が含まれつつも、現代の日本人にはその罪を背負う必要はないという考えが強調されている点が特徴的です。
また、百田氏の談話が歴史観を刷新し、教育の必要性を訴えることに対する感銘や賛同が多く示されています。
さらに、反日感情が強い国々との関係や、歴史を正しく教えることの重要性についても言及されています。
一方で、中にはこの談話に対する疑問や批判もあり、歴史責任を完全に否定することの難しさといった視点も見受けられます。
全体として、日本の戦争における認識を再評価し、よりポジティブな未来志向にシフトさせるべきという論調が強いです。
過去の負い目から解放され、現在と未来に目を向けることが求められています。
(まとめ)