まさかの東洋大側の責任を主張 学歴詐称の田久保市長「確認するべき」 突っ張り続けるワケは“ささやき”弁護士の「偽物とは思わない」発言? 疑惑の“卒業証書”は公開もせず照会もせず検察に提出もせず

FNNプライムオンライン 8/15(金) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1319d3448a119bc7dcb176138cbba7fdcfa1291b

記事(要約)
伊東市の田久保眞紀市長は、学歴詐称疑惑に関する“卒業証書”の存在について、東洋大学に責任を転嫁するかのような発言をしました。

市長は公式には「東洋大学法学部卒業」と広報誌に記載されていましたが、実際には同大学を除籍されていました。

この問題を受けて市議会は調査を進めており、田久保市長は「卒業できていない人間に卒業証書を渡さないのは当然」と述べ、東洋大学に証明を求めています。

影響を与えたのは彼の代理人弁護士の発言で、弁護士は提示された卒業証書を偽物とは考えていないとの立場を取っています。

市長はその意見を受け入れ、自らの立場を強化するために“卒業証書”の真偽を証明する行動を起こしていない状況です。

(要約)
コメント(まとめ)
今、田久保市長の卒業証書の問題を巡る議論は、個人情報保護や大学の責任、そして市長自身の行動や主張について多角的に展開されています。

市長は卒業証書の正当性を主張しているものの、東洋大学側は彼が卒業していないことを明言しています。

このことにより、田久保市長の発言の信憑性が疑問視されており、彼に対して批判の声が高まっています。

コメント欄では、以下のような意見が挙がっています: 1. **大学の立場**: 多くのコメントでは、東洋大学が個人情報を理由に公表できない立場にありながら、卒業証書の信憑性についての明言を避けていることに対して、大学がしっかりと対応すべきであるとの主張が見受けられます。

2. **市長の態度**: 市長の発言に対する批判は強く、特に彼の一貫性のなさや責任転嫁の姿勢に対して不満が表明されています。

また、弁護士の行動についても問題視され、市長を守るあまり、弁護士自身の評判にも悪影響が出る恐れがあるという見解があります。

3. **市民への影響**: 市長の行動が市政にどのように影響しているかについての懸念もあり、早急な対応や解散を求める意見が強まっています。

市民は市長がこの問題を適切に処理しない限り、その影響が続くと心配しています。

4. **興味本位の報道**: 一部のコメントでは、メディアがこの騒動を面白おかしく報じていることに対しての批判もあり、ますます状況がこじれる原因になっているとの指摘もあります。

(まとめ)全体として、市長の卒業証書問題は個人の主張と大学の公式声明との間に明確な矛盾があることが浮き彫りになっています。

市民はもはや市長の呻き声からではなく、迅速で決定的な行動を求めています。

また、この状況が報道に取り上げられることで、メディアの役割についても疑問が生じている状況です。



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