なぜ一部の“撮り鉄”たちのマナー違反はなくならないのか キャリア41年の古参が挙げた『承認欲求の高まり』

FNNプライムオンライン 8/18(月) 6:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/17caa23af69e48f21c0be563b13f3b6e357639eb

記事(要約)
2025年7月、埼玉県大宮駅近くで約300人の"撮り鉄"が集まり、深夜に迷惑行為を行い警察が出動しました。

撮り鉄のマナー違反は長年問題視されていますが、撮り鉄歴41年の錦織整さんはその理由を、SNSの普及による承認欲求の高まりにあると指摘しています。

彼は鉄道撮影への情熱や努力を語りつつ、趣味の範囲内で楽しむ重要性を強調し、公共の場でのマナー徹底を呼びかけました。

撮り鉄一人一人が責任を持ち、全体の印象を守ることが求められています。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、撮り鉄に関する様々な意見や批判が寄せられており、特に撮影行為に関連するマナーや法律の破り方が注目されています。

撮り鉄の行動が社会的に迷惑をかけているとの声が多い中、その根底には承認欲求や競争心、個人の欲望が絡んでいると指摘されています。

多くのコメントが、撮り鉄の危険行為には厳罰化が必要だとし、具体的には強化された取り締まりが求められています。

また、SNSの普及による承認欲求の高まりが、撮り鉄行為のモラル低下を助長しているとの意見もあります。

その一方で、一部の撮り鉄は根本的にマナー違反ではない行動をしていると主張する声もあり、個々の行動が全体を代表してしまうことに対する懸念も見受けられます。

さらに、撮り鉄に限らず、一般的な撮影行為全般でマナーやルールが重要視されていないという広い視点からの指摘もあり、鉄道ファンだけが特異な存在ではないことが強調されています。

(まとめ)撮り鉄に対する意見は賛否が分かれ、マナー違反や法律違反の行動に対する厳しい批判が目立つ一方で、全体を一括りにすることへの違和感や、SNSの影響、承認欲求に基づく行動の変化も指摘されています。

また、撮り鉄だけでなく、撮影を行う際の一般的なマナーの重要性も強調されています。

メール