大阪・関西万博記念の「万博ICOCA」、1万5000セットが3時間で完売 ファン嘆き「また転売ヤーが続出する」
J-CASTニュース 8/19(火) 16:15 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7eb3a3caf5fd3299b4f872af9f6ddf1a7bbb2271
記事(要約)
JR西日本グループは、2025年8月19日に大阪・関西万博を記念した「万博ICOCA」を発売しました。
この記念ICカードは、キャラクター「カモノハシのイコちゃん」と「ミャクミャク」が描かれた限定デザインのもので、フォトフレームセットと合わせて3200円で販売されます。
発売直後には、オンラインサイトに殺到し、待機人数が8万3000人を超えるなど、多くの人が購入を希望しましたが、販売数が1万5000セットに達したために瞬時に売り切れとなりました。
SNS上では、購入できなかった人々からの困惑の声が相次ぎ、過去の記念Suicaのように受注販売を求める意見も出ています。
万博の公式Twitterアカウントは、転売を避けるよう呼びかけを行いました。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、大阪万博の記念ICOCAカードに関する販売方法や転売問題についての意見が多数寄せられています。
多くの参加者が、現行の数量限定販売方式に対して批判的で、受注生産や追加販売の必要性を訴えています。
販売方法に関しては、数量限定にすることで転売を助長し、欲しい人が手に入れられない状況を生んでいるという意見が大勢を占めています。
例えば、過去の東京駅開業100周年のSuicaカードが受注生産に切り替えられ、皆に行き渡った成功例が引き合いに出されています。
また、購入者側からは、転売ヤーの存在が購買意欲を削いでいるとの声も多く、高額転売を防ぐためにもっとオープンな販売形態が必要だと主張されています。
一方で、転売そのものを許容する意見もあり、転売市場が存在する理由について論じられています。
さらに、転売を防ぐための法規制や、実際にどう対処すべきかについても意見が分かれています。
一部は全ての取引を禁止すべきと主張する一方で、他の参加者は市場原理に基づく自由な取引を支持しています。
全体として、記念品の販売方法や転売問題に対する意見は多様であり、多くの参加者が公平で持続可能な販売方式を求めていることが明らかです。
一部の意見では、望む人が全員手に入るよう、システムの改善が必要だと強調されています。
(まとめ)