田崎史郎氏「自民党の総裁は石破さん」 政治とカネ問題「石破さん良くて自民党悪いという構図はおかしい」
デイリースポーツ 8/19(火) 14:07 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e47fd497c7ba8f32de122f3f06aad2e7950e937
記事(要約)
政治評論家の田崎史郎氏がTBS系「ひるおび!」で、石破総理の支持率上昇と自民党の評価低下について、石破氏が総理である以上、彼の評価と自民党の評価は直接関係があると指摘した。
石破氏が辞任しない理由は、党内の支持が落ち込んでも自分の役割があると考えていることを挙げ、「それは総理に執着していること」と分析。
世論では石破支持が高まっているが、「何も行動していない石破さんが良いとは言えない」ともコメント。
さらに、10ヶ月間改革を行っていないことを問題視し、今後の行動についても懐疑的な見解を示した。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、石破氏に対する支持と自民党の問題について様々な意見が交わされています。
主なポイントは以下の通りです。
1. **自民党の責任** - 多くのコメントが自民党への根強い不信感や過去の行動を批判しており、石破氏が総裁としての責任を果たせていないことを問うています。
特に裏金問題に対する不満が目立ち、石破氏がこの問題に対処できなかったことが、党全体の信頼を失わせる要因とされています。
2. **石破氏の評価** - 石破氏に対する支持と批判が入り混じり、「良い政権は石破がいないと」といった意見や、「石破は何をしたのか」という意見が対立しています。
支持する側は、彼が自民党内の改革を試みているという立場を取る一方で、反対の立場の人々は彼が全く行動を起こしていないと非難しています。
3. **選挙結果の重要性** - コメントの多くが選挙結果の影響を強調し、世論調査よりも実際の選挙結果に基づく判断が必要だと主張しています。
特に石破氏が続投しても、自民党がさらに衰退することを懸念する声が多く見られます。
4. **メディアの役割** - 一部の意見は、メディアが持つ調査方法に疑問を呈し、世論調査の結果が偏っている可能性に関して言及しています。
特に年齢層や地域別の回答数が反映されていないと指摘しています。
5. **自民党内部の対立** - 石破氏の続投を求める意見と、彼を降ろしたい勢力との間での派閥対立が明らかにされ、党内の勢力図が選挙結果に深く関与していることが示唆されています。
全体として、石破氏と自民党の体質に対する批判が多く、改革の必要性が強調されています。
また、実際の選挙での民意が重要であり、世論調査の結果はあまり信頼できないという視点が共有されています。
自民党が今後どう進むべきか、改革が求められるという意見が主流を占めている状況であると言えるでしょう。
(まとめ)