田崎史郎氏 石破首相が「安倍さんや岸田さんと違う本質」→国民に見えた時にどうか 「10カ月やらなかった人が、これからできます?」石破さんが良くて自民が悪い構図はおかしいと
デイリースポーツ 8/20(水) 20:44 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/731225d2a2cdabfdce8ce400f62fea042738c993
記事(要約)
政治評論家の田崎史郎氏はTBSの「ひるおび」に出演し、石破茂首相の続投姿勢を指摘。
自民党内での総裁選前倒しの動きや、世論調査の結果を伝え、石破首相が総理の座に強い執着心を持っていると分析した。
また、自民党の裏金問題への対応を批判し、10カ月間改革ができなかった人物が今後改革を進められるのか疑問だと述べた。
(要約)
コメント(まとめ)
この討論は、石破首相と自民党の現状に関する多様な意見が交わされています。
以下は主な傾向や論調をまとめたものです。
1. **減税と国民生活に対する不満**:
- 多くの意見が、減税への反対や国民の生活を無視する自民党政策に対する不満を表しています。
特に、裏金問題や旧統一教会問題が自民党の信頼を損ねているとの指摘が強調されています。
2. **石破総理の評価と党内基盤の弱さ**:
- 石破氏に対する評価は二分されています。
彼の党内基盤が弱いため、改革を進めることが難しいとの意見や、過去の発言と現在の政策が一貫していないことに対する批判があります。
また、支持率が上昇している一方で、支持の理由が石破氏自身に対する信頼ではないとの意見も多いです。
3. **自民党内の抗争と責任逃れ**:
- 自民党内部の抗争が議論されており、選挙に負けた責任を石破氏に押し付けることで、自らの責任を逃れようとする姿勢が批判されています。
4. **今後の政治の方向性**:
- 政治的選択肢として、自民党の内部抗争に静観する意見や、野党に対する期待、または石破政権の続行を通じて自民党の弱体化を図るべきだとの意見も出ています。
5. **政治家としての資質に対する疑問**:
- 石破氏の能力や政策実現に対する疑問が多く、彼が政治家として大成するための意欲や能力に欠けているとの意見が見られます。
全体的に、石破首相や自民党への支持と不満が交錯している状況が見受けられ、国民生活の改善や政治の透明性を求める声が強いことも浮き彫りになっています。
具体的な政策の実行能力に対する期待と懸念が共存していると言えます。
(まとめ)