X発信活発化の伊東市長、メガソーラー問題は「予断を許さない状況」 晴れぬ疑惑に「論点ずらし」の指摘も
J-CASTニュース 8/21(木) 12:00 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7f4ccd35b8d4958e641888f72fa09472c0ebaaa
記事(要約)
伊東市の田久保真紀市長は、学歴詐称疑惑の中、メガソーラー問題に関する自身の見解をSNSで発信した。
彼は、卒業証書の提供を求める市議会の要請を拒否しつつ、辞任を持ちかけた後に続投する意向を示した。
メガソーラー計画については、工事が止まっているがまだ事業は続いているとし、前市長が事業者と確約書を結んでいたと主張した。
しかし、SNSでは支持の声もあれば厳しい批判も集まっており、田久保市長の発言が論点ずらしとして受け止められるなど、信任を得るのは困難な状況である。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、伊東市の田久保市長による学歴詐称問題とメガソーラー事業に絡む市の行財政に関する懸念が多方面から指摘されています。
市長の行動に対する批判は主に以下のような点に集中しています。
1. **学歴詐称問題の優先性**:多くのコメントが、市長が学歴詐称疑惑に対して適切な説明を行わず、メガソーラー事業を問題の論点に持ち込むことで自身の不祥事から目をそらしていると非難しています。
説明責任を果たさない限り市長としての信頼は得られないという意見が強いです。
2. **市政への影響**:田久保市長の不在・無関心が市政の停滞をもたらし、当初目指していた公約(メガソーラー中止や図書館新設など)の進行にも影響が及んでいるとの指摘もあります。
市民や職員の不安や混乱を引き起こしているとの意見も多く見られます。
3. **辞職の必要性**:市長の信頼失墜が顕著であり、多くの意見は市長が辞職すべきであるという方向に向かっています。
信頼を回復するためには、「潔白を証明するための即時辞任」が求められるべきとの意見が大勢を占めています。
4. **論点ずらし**:市長がメガソーラー問題を持ち出すことで自身の学歴問題からの視線を逸らそうとしているという叱責が多く、特にSNS上での発信に対する懸念が示されています。
5. **市民の声**:多くの市民が市政の透明性と市長の説明責任を求めています。
メガソーラー事業の進捗や市長の説明を正式な場で行うべきだという声もあり、民間からの強い反発があることが際立っています。
(まとめ)全体として、田久保市長は学歴詐称問題に対する明確な説明を行わず、メガソーラー事業をテコに自身の信頼を回復しようとする姿勢が批判されている。
市民や議会からは辞職を求める声が強く、今後の市政への悪影響を懸念する意見が多い。
市長は、信頼回復に向けてまず問題を明確に解決するべきとの合意が形成されている。