「頭おかしいな」 ホリエモン堀江貴文さん、物議を呼ぶ『スマホ1日2時間』条例案を一刀両断

中日スポーツ 8/22(金) 13:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/87c4e784783b867498fc5ec09057d87d7a65ec05

記事(要約)
実業家の堀江貴文氏が、愛知県豊明市が全住民に対してスマートフォンやゲーム機器の利用時間を1日2時間以内に制限する条例案を提出することについて、自身のX(旧ツイッター)で「頭おかしいな」と批判しました。

この条例案は、子どもや乳幼児の過剰な利用を防ぐための対策として提案されました。

堀江氏の投稿には、賛同する意見と共に条例の必要性を理解する声も寄せられています。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、「スマートフォンやゲーム機の使用時間を一日2時間までに制限する条例案」に関するさまざまな意見が表明されています。

1. **懸念と利点**: - スマホが子どもに与える影響や依存の問題が強調され、過剰使用が健康や学業に影響を及ぼすという意見があります。

一方で、スマホには教育や仕事、家事などの利用価値もあり、使い方次第で有効なツールになり得るという反論もあります。

2. **一律制限の難しさ**: - 2時間という制限はあまりに単純すぎて、家庭や個人の状況に応じた柔軟な対応ができないという不満が述べられています。

また、家庭内での教育やリテラシーの重要性が強調され、行政による制限ではなく、親自身が子どもの使い方を指導すべきという見解もあります。

3. **条例の効力と実効性**: - この条例が罰則もなく、実際に運用するのが難しいという指摘が多く、単なる表向きの規制に過ぎないという考え方が支配的です。

また、公共の場におけるルールの設定として不適切であるとも言われています。

4. **代替手段と親の役割**: - 親が子どもに対して条例を使って規制するのではなく、親自身が子どもを管理し、適切な使い方を教育する責任についての意見が強調されています。

5. **文化的背景**: - 実際の生活や文化が変わる中で、子供たちが遊ぶ場が無くなりつつある中でのスマホ使用の増加が問題視されています。

ゲームや動画が急激に成長した結果、子どもたちの遊び方やコミュニケーションのスタイルも変わってきていることへの理解も示されています。

(まとめ)全体的に見て、スマホの使用制限には多くの懸念が寄せられていますが、場所や対象の柔軟さ、家庭内教育の重要性といった観点から、一律の規制には疑問が呈されており、親の責任が強調されています。

また、制度の効果や実行可能性についても多くの批判が寄せられています。


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