今井絵理子議員、沖縄尚学Vを現地観戦 祝福ポストに疑問の声「甲子園の前に国会議員としての仕事を」「フランスの報告書、はよ公開してよ」
中日スポーツ 8/23(土) 17:30 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c481ca7aa3701b835e537190a3321c1b83dcb1a
記事(要約)
自民党の今井絵理子議員が全国高校野球選手権大会の決勝で郷里の沖縄尚学の初優勝を祝う投稿をしたところ、多くの批判が寄せられた。
彼女は自らの息子とともに観戦の様子をSNSに掲載し、感動をつづったが、その投稿が議員としての活動と無関係だとする反応が目立った。
さらに、彼女は炎上した党女性局のフランス研修問題についての説明責任を果たしていないとも批判されており、観戦に対しても「仕事をしてください」という声が多く寄せられている。
今井氏は過去にも同様の投稿を行っており、観戦に対する反発が続いている。
(要約)
コメント(まとめ)
この一連の投稿から見える傾向として、今井絵理子議員への批判が集中していることが挙げられます。
多くのコメントが彼女の政治家としての業務怠慢や本業への集中不足を指摘し、特にフランス研修の報告書未提出や沖縄尚学の高校野球応援に行く余裕があるなら、まずは市民に対しての責任を果たすべきだという意見が多く見受けられます。
一方で、彼女が地元の高校を応援する姿勢を理解する意見もありますが、それをダラダラと続けることへの反発感情が強いようです。
また、特権的な扱いや自身の経歴を利用した政治活動に対する反感も根強く、国会議員としての倫理観の欠如が問題視されています。
このような背景から、次回の選挙において有権者が彼女をどう判断するかに強い期待が寄せられていることが分かります。
つまり、政治家としての真剣な姿勢が求められている中、今井議員の行動がそれに見合っていないと多くの市民が感じているといえるでしょう。
(まとめ)