石破内閣支持率17ポイント上昇、39%に 自民支持層「石破首相辞任すべきと思わない」74% 【NNN・読売新聞 世論調査】

日テレNEWS NNN 8/24(日) 22:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2ee0176d4d94f2e5391ccb42be8251c304a5ebf

記事(要約)
日テレNEWS NNNの世論調査によると、石破内閣の支持率は39%で前回の7月から17ポイント上昇しました。

これは、2002年の小泉政権の支持率上昇に次ぐもので、調査方法の変更後では最大の上昇です。

一方で、不支持率は50%に達し、依然として支持を上回っています。

支持理由は「他によい人がいない」が51%、次いで「首相が信頼できる」が25%でした。

石破総理の辞任については、50%が「思わない」と回答しました。

また、自民党内の総裁選前倒しについては賛成が52%、次の総裁にふさわしい人物は高市早苗氏が最多でした。

アメリカとの貿易交渉は42%が評価しています。

(要約)
コメント(まとめ)
このコメントセクションでは、現在の石破政権に対する世論調査に対する批判や支持の意見が多く寄せられています。

特に、調査方法や結果の信頼性についての疑念が強調されています。

1. **年齢別データの欠如**: 多くのコメントが、世論調査が高齢者層の回答が多く、若年層の声が反映されていないとの指摘をしています。

年齢別のデータ公開を求める声が強いです。

2. **調査結果の矛盾**: 石破政権の続投を支持する声が多い一方で、次の総裁選に対する意見が分かれていることや、実際の選挙結果と調査結果が矛盾していることに対する混乱が見られます。

3. **メディアに対する不信感**: オールドメディアの世論調査が偏向しているのではないかという声が多く、報道される数値が実際の民意を反映していないという意見が支配的です。

特に、読売新聞といった保守系メディアに対する疑念があり、他のメディアも含めて調査手法が信用できないとの主張があります。

4. **選挙結果との関連性**: 過去の選挙結果が現在の政権支持率に反映されていない点が強調されており、多くのコメントが、選挙結果を最も信頼できる民意と見なすべきだと主張しています。

5. **石破政権に対する意見**: 意見が二分されており、石破首相に対する支持と辞任要求が同時に存在していることが特徴的です。

特に、自民党内の支持と国民の反応が乖離しているとの認識が広がっています。

(まとめ)全体的に、世論調査の信憑性や調査手法、メディアの報道に対する不信感が強調され、選挙結果を基にしたより公正な民意の反映が求められています。

また、石破政権の支持が実際の選挙結果とどう関係しているかが重要な焦点となっています。


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