東海道新幹線などの「予約サービス専用ICカード」、2027年夏ごろに終了 「EXご利用票」も2026年夏ごろ廃止

鉄道コム 8/25(月) 17:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5bf17fe107a195b37bdde2bbc83a94a51ae78c3f

記事(要約)
JR東海は、エクスプレス予約ウェブサイトで「EX-ICカード」乗車サービスを2027年夏頃に終了すると発表しました。

このサービスは東海道・山陽・九州新幹線を対象とした会員制のネット予約サービスで、EX-ICカードは新幹線利用時に自動改札機で使えました。

2021年から交通系ICカードによるサービスが利用可能になり、今後はその統一が進むとのこと。

また、「EXご利用票」の発行も2026年夏頃に終了し、代替として「EXアプリ」を通じた座席確認サービスが提供される予定です。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、スマートEXとEX予約に関連するサービスの変更に対する利用者の意見が交わされています。

主な焦点は、EXご利用票の廃止とそれに伴うシステムの利便性への影響です。

利用者の間には、デジタル化や省コストを支持する意見と、従来の紙の利用票の必要性を訴える声が分かれています。

特に、混雑時にアプリがログインできなくなる問題や、スマホの充電切れなどのリスクが懸念されています。

多くの人は、紙の利用票があれば瞬時に必要な情報を確認できる利便性を挙げています。

一方で、QRコードのようなスマホでの確認手段が普及している中で、紙を廃止する流れについては、時代に合致していると考える意見もあります。

また、EX予約とスマートEXのサービス内容が似通っているため、一部利用者は混乱している様子が見受けられます。

今後の改善点としては、サーバーの強化やオフラインでの座席確認などの提案が多数挙がり、デジタルサービスの利便性を高めるための工夫が求められています。

(まとめ)スマートEXとEX予約に関する利用者の意見は、デジタル化の進展と従来のサービス維持の間で分かれ、特にEXご利用票の廃止については、利便性の低下を危惧する声が多く、一方でデジタル化に向けた支持も見られる。


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