《日本の大学院に異変》在籍する院生のほとんどが中国人留学生という研究室も 「コスパよく修士号取れる」と人気、背景は中国国内の厳しい就職難か
マネーポストWEB 8/25(月) 15:18 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/092e93f5738b58872dcb583a23964b639bda7fcf
記事(要約)
日本の大学院に留学を希望する中国人学生が増加しています。
その背景には、中国の厳しい就職難や学歴重視の社会構造が影響しているとされています。
日本の大学院は比較的修士号を取得しやすく、経済的にもコストパフォーマンスが良いため、特に英語に自信のない家庭にとって魅力的な選択肢とされています。
また、日本のポップカルチャーへの親しみも影響を及ぼしています。
大学の現場では、中国人留学生が増えるにつれて、教員の指導負担も増加しているとのことです。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、日本の大学院における外国人留学生の受け入れとその影響について多くの意見が交わされています。
主に以下のようなポイントが上がっています。
1. **国民の税金の使い道**: 多くの投稿者が、日本の大学院で学ぶために外国人留学生に税金を使うことに対して強い不満を表明しており、特に日本人学生に対する学費補助を優先すべきとの意見が目立ちます。
2. **入学のハードルと卒業の容易さ**: 大学が外国人留学生を受け入れる一方で、日本人学生が大学院を敬遠する理由として、学位の取得が容易になっていることや、質の低い教育が指摘されています。
3. **日本人学生と留学生の質に関する議論**: 留学生の中には優秀な学生もいる一方で、必ずしもそうでない学生もいて、日本人学生が大学院に進まなくなるのは、彼らの動機や社会的評価が低いからだという見解が示されています。
4. **国際化の影響とスパイ行為の懸念**: 外国からの留学生が増える一方で、教育を受けた留学生が母国に帰り、得た知識や技術を持ち帰ることで、日本の技術流出やスパイ行為のリスクが指摘されています。
5. **今後の大学院制度の改革**: スレッド内には、日本の大学院制度を見直し、入学者数を制限することや、国民のための施策に重点を置くべきだという意見が散見されます。
また、議論を通じて、大学院の必要性や役割についても考え直すべきという声もあります。
(まとめ)全体として、日本の大学院における外国人留学生の受け入れについての批判や疑問が多く、特に税金の使い方、日本人学生の優先度、教育の質、そして将来的な制度改革の必要性が強調されています。