メルカリ、「胎児のエコー写真」の出品を禁止 「不適切なものに該当すると判断」

ITmedia NEWS 8/25(月) 16:38 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d878d23a5050a19dc915c843906e78436f889a41

記事(要約)
メルカリは8月25日に、胎児のエコー写真の出品を禁止すると発表しました。

これは「不適切なもの」と判断されたためで、29日以降に出品を確認した場合には順次削除されるとのこと。

エコー写真が大量に出品されている状況については批判が集まっており、妊娠詐欺の懸念も指摘されています。

この問題は2018年から議論されており、現在も出品が確認されています。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、メルカリや他のフリマアプリでのエコー写真の販売についての意見が交わされています。

主な論点としては、エコー写真が妊娠詐欺や脅迫に使われる可能性が高いため、出品禁止が適切であるという意見が多く見受けられます。

また、メルカリがこれまでに高額転売や偽造品の取引に対して適切な管理を行っていないことに対する批判も強いです。

出品者や購入者の倫理観に疑問を持つ声が多く、フリマアプリ全体に対する規制の必要性を訴える意見も目立ちます。

さらに、メルカリの経営や運営が利益優先であることが問題視され、社会的責任を果たすべきだという意見もあります。

多くのコメントが、メルカリが問題となる商品を禁止することができるにもかかわらず、過去の高額転売や不正取引には目をつぶっていたことを指摘しています。

このような現状から、利用者や社会全体の倫理観の向上、政府による規制の強化が求められています。

(まとめ)ネットフリマでのエコー写真の販売禁止が、妊娠詐欺や脅迫の危険性から正当化される一方、メルカリをはじめとするフリマアプリの運営や倫理観に対する厳しい批判が寄せられ、規制強化や企業の社会的責任が今後の課題とされています。



メール