田崎史郎氏 石破首相続投匂わせてる自民ドンの大物→意図でストーリー作る人「簡単に信じちゃいけない」 自民内情は真逆→「昨夜から石破おろし勢力が勢いづいてる」
デイリースポーツ 8/26(火) 18:51 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d3d2604887755488baaa57f50567246118d22a6
記事(要約)
田崎史郎氏は、26日にTBSの「ひるおび」に出演し、石破茂首相の続投姿勢と、自民党内での総裁選前倒し企画の動きを分析した。
世論調査では「辞めるべきでない」との結果が多い中、石破首相は小泉純一郎元首相らと会食をし、続投の後ろ盾を強めている印象がある。
田崎氏は、山崎拓元副総裁の意見や意図を注視しつつ、石破おろしの動きが依然として強いと述べ、前倒し総裁選の実現可能性が高まっていると評価した。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、日本の自民党における石破茂首相の続投に関する様々な意見が交わされています。
多くのコメントが、石破総理への批判または支持に分かれ、特に彼の政権の失敗や、過去の選挙での大敗が責任を問われている点が強調されています。
1. メディアについて:コメントの一部はメディアの偏向報道を指摘し、特にテレビ局が視聴率を優先して政治的な政局をすぐに取り上げることに対して批判的です。
石破首相の支持を報じる一方で、選挙結果と矛盾する情報を出し続けることが、民意を無視していると非難されています。
2. 自民党内の動向:自民党内での石破おろしの動きがあることは認識されていますが、その背景には旧安倍派や若手議員の権力争いが絡んでいると分析する声が多いです。
支持者は石破の続投を求める一方、反対派は党の再建や正当性のために総裁選の前倒しを求めています。
3. 国民の意見:多くのコメントは国民が選挙で示した明確な意見、つまり石破首相に対する不支持を引き合いに出し、支持率が高いというメディアの報告には疑問が呈されています。
このような国民の意図が反映されない状態が、政治家の無責任さを強調しています。
4. 政治的文化:さらに、議論には自民党内の複雑な政治文化や、政治家の責任感の欠如についての苛立ちが見受けられます。
石破首相を擁護する者もいれば、彼のリーダーシップに疑問を持つ者もおり、その間に存在する分断が深刻です。
(まとめ)全体として、石破茂首相の続投に関しては強い批判と支持が入り乱れ、特にメディアの報道スタンスや自民党の内部闘争が焦点となっています。
多くのコメントは国民の意見が政治に反映されるべきとの立場をとり、党内政治や過去の選挙結果が今後の政策決定に影響を与える可能性についても言及しています。