中国が東シナ海で「巨大構造物」また作ってる! 日本政府「一方的な開発行為」と抗議 今年3基めと外務省

乗りものニュース 8/26(火) 16:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/936adc8198221b6b2ff1e07cc5042ebab4ed86a1

記事(要約)
中国が東シナ海に新たな構造物を設置していることが確認され、日本の外務省はこれに対して抗議を行った。

構造物はガス田開発のためのものであり、過去には21基が設置されてきた。

日中両政府は2008年に共同開発の合意をしていたが、現在は交渉が中断している。

外務省は、中国側の一方的な開発行為を非難し、境界に関する明確な合意を進めるよう求めている。

また、日本の官房長官も新たな動きについて遺憾の意を示した。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、日本と中国の間の東シナ海における資源開発や外交的な対立について、多くの意見や議論が展開されています。

主に以下のような傾向が見られます。

1. **抗議の無意味さ**: 多くのコメントは、日本政府の抗議が形だけのもので、実質的な効果がないとしています。

「遺憾砲」を繰り返すだけでは中国に対して何の抑止力にもならないといった意見が多く、具体的アクションを求める声が増えています。

2. **日本の資源開発**: 一部のコメントは、日本も中国のように積極的に資源開発を進めるべきだと提案しています。

中国が中間線の西側で構造物を設置していることを受けて、日本も海底油田の開発に乗り出すことが必要だとの考えが広がっています。

3. **政府への不信感**: 政府が中国に対して強気に出ないことや、実行力が乏しいことに対する批判も目立ちます。

「親中派」が影響しているのではないかという指摘や、政府が国民の信頼を失っているとの声もあります。

4. **国際社会への期待**: 日本が一国で行動するのではなく、国際的な協力を通じて中国に対抗すべきだという意見もあります。

しかしその一方で、日本の外交が国際社会でどのように評価されているかについて懐疑的な見方もあります。

5. **軍事的対処への言及**: 一部のコメントでは、軍事力を用いたさらなる対抗措置が必要だと主張する声も見受けられ、政府の腰が引けていることへの苛立ちが現れています。

総じて、他国の行動に対する強い反発と、同時に日本自身の行動に対する未熟さを懸念する声が混在しているスレッドとなっています。

多くの人が日本政府に対して効果的な対策を求めており、ただ「遺憾」と言うだけでなく、実行ある行動を期待しています。

(まとめ)
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