メルカリ、東横インの無料宿泊券を出品禁止に…偽造品が流通 「SNS上で問題視の商品」への対応相次ぐ
日テレNEWS NNN 8/29(金) 11:20 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/40d8e3a6d0211cd33981f0e7276416fc9bdeadb8
記事(要約)
フリーマーケットアプリ「メルカリ」は、ビジネスホテル「東横イン」の無料宿泊券が偽造品として流通していることから、29日よりそれらの出品を禁止することを発表しました。
出品者には取り下げを求め、確認が取れた出品は削除されます。
メルカリは取引の安全性を確保できないため、出品禁止を決定しました。
最近、他にも不適切な商品として日本マクドナルドの株主優待券や胎児のエコー写真の出品禁止を行っています。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、フリマーケットアプリ「メルカリ」に関する意見と批判が多々交わされています。
主なポイントを以下にまとめます。
1. **犯罪の温床としてのメルカリ**: 多くのユーザーが、偽造品や盗品の取引が蔓延していると指摘しています。
特にメルカリが取引の安全性を確保できず、出品禁止物を増やしているにも関わらず、根本的な対策が不足していることに不満を持つ声が目立ちます。
犯罪者にとっては「オアシス」のような存在とされ、運営の消極的な姿勢が批判されています。
2. **運営の責任**: メルカリ運営側に対して、出品者の本人確認を徹底し、偽造品や違法出品の取り締まりを強化すべきとの意見が多いです。
ユーザーは、運営が責任を持たずトラブルに対して消極的で、取引時の標準が満たされていないと感じています。
3. **ユーザーのモラル**: フリマアプリの本来の目的である「不要品を手軽に売買する」という理念は失われ、転売目的のユーザーや詐欺行為が目立つことへの賛否もあります。
モラルの低下が問題視され、メルカリがこれを放置することで利用者の不安感や不満が募っています。
4. **規制の強化や教育**: 一部の意見では、フリマアプリに対する法的な規制強化を求める声と、インターネットリテラシーや教育の必要性を訴える意見もありました。
特に若い世代のトラブルを避けるための取り組みが求められています。
5. **メルカリのビジネスモデルに対する疑問**: ユーザーは、企業が手数料を高く取っているにもかかわらずサービスの質が伴わず、運営が利益追求に偏っていると批判し、改めて企業の倫理観を問う声があります。
全体として、フリマアプリを利用する人々の安心感を損なう事態に対する不満が高まり、メルカリの運営や規制強化が急務であるという共通の認識が見られます。
(まとめ)