自民・稲田朋美氏 旧安倍派“石破降ろし”への反発に理解「国民がこれ何なんだと…その通りだと思う」

スポニチアネックス 8/31(日) 20:56 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1090025d908e59a60a39dd9ba01f1155ff89dc75

記事(要約)
自民党の稲田朋美元防衛相が31日のBSテレ東の番組に出演し、参院選での大敗を受けて党内から石破茂党総裁に対する辞任圧力が高まっていることに触れました。

彼女は、現在の執行部と石破氏の問題だけでなく、もっと根深い問題が存在すると指摘し、政治と金の問題に対しても明確なけじめが必要だと述べました。

また、旧安倍派のメンバーによる石破降ろしに対する国民の違和感を理解しつつ、参院選大敗の責任を明かにしないことにも疑問を投げかけました。

総裁選の前倒しについては、自民党の党員の意見を重視する必要があると述べ、自分自身の意見には言及しませんでした。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、自民党内の石破茂総理に対する評価や批判、特に裏金問題やこれまでの選挙結果に関する議論が展開されています。

以下に主要な傾向や論調をまとめます。

1. **裏金問題への批判**: 多くのコメントで、裏金問題や政治資金の不正が問題視されており、その責任が取られないことへの不満が表明されています。

特に稲田朋美議員については、自らも裏金問題に関与しているとの指摘があり、矛盾を指摘される場面が見られます。

2. **政治家の責任**: 石破総理に対する責任追及の声が強く、選挙での連敗について政治家としての責任を求める意見が多い。

具体的な政策や成績の欠如が批判されており、政治家の行動が国民の信任に繋がるべきという考えが強い。

3. **自民党の現状と将来像**: 自民党に対する信頼が失墜しているとの認識が広まっており、後任候補や党の将来に対する懸念が表明されています。

また、単なる人事の変更では根本的な問題の解決にはならないという意見が聞かれます。

4. **国民の声と野党の存在**: 自民党内の議論が党員や支持者の意見だけに依存していると批判し、反自民を選択した層の意見も重視すべきという声が登場しています。

選挙結果や民意に基づいた政治が求められています。

5. **メディアの報道指針**: メディアへの distrust が見られ、報道が自民党に不利な情報を隠蔽しているのではないかとの疑念も多くのコメントに現れています。

特定の報道方針が政治に与える影響を問題視する意見も多い。

総じて、コメントの中には自民党への不満や改善要求が強く見られる一方で、自己責任の意識やメディアの影響力に対する疑問も多く、複雑な意見が交錯しています。

「裏金問題」を背負う石破氏がその責任を果たせていないという声が多数派を形成していますが、ひとたび裏金問題に触れると、稲田氏や他の議員も同様の問題を抱えているため、互いに批判しあう中で自民党全体の信頼が低下している印象です。

(まとめ)

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