自民・稲田朋美氏「人気者に表紙を変えたら支持が戻るのではない」　参院選大敗の理由「根深い」と指摘

稲田朋美元防衛相は、31日のBSテレ東の番組で自民党の参院選大敗の原因を分析し、問題は執行部や石破茂首相に限らないと述べた。

自民党の「らしさ」が国民に伝わっていないことが大きな要因とし、野党の明確な政策が支持を得る理由と指摘した。

物価高対策については、与党が現金給付をアピールしたことで負けているとし、低所得者層への手厚い支援が必要だと訴えた。

また、自民党が信頼を失った理由として、省庁が結論を出さず曖昧な態度を取っていることがあると反省を促した。

（要約）

このスレッドでは、自民党とその党首に対する批判が多く見られ、特に石破氏のリーダーシップや政策への不満が顕著です。

「政治と金の問題」や「給与や税金の取り扱い」など、国民の生活に直結する問題についての発言が多く、自民党の現行の政策が国民の期待に応えていないという意見が広がっています。

1. **政治と金の問題**: 多くのコメントが、自民党の透明性の欠如や過去の不正について指摘。

支持者からの信頼を失わせた要因として、具体的な例を挙げて非難しています。

2. **困難に直面する国民**: 現役世代や中間所得層が厳しい状況にあると強調し、自民党がその声を正しく理解していないとの批判が強い。

特に、子育てや働き方に対しての政策の不備が問題視されています。

3. **支持の減少要因**: 石破政権の支持率が低下している理由として、自民党内部の不和や外部からの信頼失墜が挙げられ、リーダーシップの欠如が議論されています。

4. **将来の政治に対する期待**: 自民党に対して期待することは「国民の声を聴くこと」であり、「信頼回復のための具体的な政策の実施」が必要であるという意見が支配的です。

単なる表面的な変化では支持は戻らないとする見解が多く見られます。

（まとめ）自民党への批判が集中的であり、特に石破氏のリーダーシップと透明性の欠如が問題視されています。

国民の生活が困難であることを理解し、具体的な政策を実施することが求められています。