60代で年金受取前に「無職」になった父。生活費として月に8万円送っているけど、本当は働いてほしい…!60代で働く人は少ないのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド 8/31(日) 17:40 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f0bbebdd00d48008fa3f76de326e8574665bc4e
記事(要約)
60代で無職になった父に8万円を送りながら、働いてほしいと願う相談者。
定年後に無職になると年金を受け取れず、子どもから仕送りされる状況がある。
一方で、定年後でも働く人は多く、高年齢者雇用安定法の改正により、65歳や70歳まで働ける制度が導入され、働きやすくなっている。
内閣府の統計によると、60歳以上の労働力人口は増加しており、医療・福祉など多くの職種で高齢者が活躍している。
働くことのメリットは経済的な収入だけでなく、社会的な居場所を持つことにもつながる。
60代で働くことを考える人は、制度やその利点を理解しておくことが重要である。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、高齢者の働き方と子いへの仕送りについての意見が多く交わされています。
主な内容は以下の通りです。
1. **仕送りに対する意見**: 子供が独立している場合、親が経済的に自立できていないことに対して否定的な意見が多く、それに対し「親が働くべきだ」「恥ずかしくないのか」といった批判が見られます。
逆に、育ててもらった恩義から仕送りをすることは当然であるという考えも一部には存在します。
2. **高齢者の就業状況**: 60代以降で働く必要がある人が多く、年金だけでは生活できないという現実が広く共有されています。
実際、再就職は難しいとする声や、企業の待遇に不満を持つ意見も目立ちます。
3. **年金制度とその影響**: 年金制度についての批評があり、特に支給年齢の引き上げや支給額の減少に対する不満が強調されています。
このため、多くの高齢者が働き続けるしかない状況についての不安が表現されています。
4. **自己責任の意識**: 自らの老後に備えて貯蓄をしている人も多く、そうした準備をせずに頼るのは自己責任だという主張が散見されます。
全体として、高齢者の経済的な自立、年金制度の不備、そして親子間の経済的支援のあり方についての意見が交わされ、様々な立場からの視点が浮き彫りになっています。
多くの人が今後の高齢社会における生活設計の難しさを感じている様子が伺えます。
(まとめ)