「潔白」主張の新浪剛史氏 サプリ購入は「時差ボケ対策」 アメリカ購入は「圧倒的に安い」

ABEMA TIMES 9/3(水) 16:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f1203609b133edc9d9ba445cc23fb3b2d1e798e8

記事(要約)
サントリーホールディングスの会長、新浪剛史氏は、購入したCBDサプリメントを巡り警察の捜査を受けた結果、辞任しました。

3日に行われた記者会見で、彼は謝罪しつつ、購入した商品は適法であり、法を犯していないと主張しました。

CBDを購入した理由は、時差ぼけのため知人から勧められたことと、米国での価格が日本よりも安かったためだと述べています。

また、経済同友会での活動は自粛し、透明性を重視する方針を示しました。

先月22日には、麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで自宅が捜索されていました。

(要約)
コメント(まとめ)
新浪氏のCBDサプリメント購入に関する一連の報道から、彼に対する疑問や批判の声が多く寄せられています。

主な意見としては、以下の要点が挙げられます。

1. **購入の経緯と違法性**: 新浪氏が知人女性を介してCBDサプリメントを購入し、それが日本で違法成分を含んでいる可能性が指摘されています。

最初の説明では「勝手に送られてきた」としていたが、疑惑が深まるにつれて自らの購入を認めるように変わったことについて、矛盾を感じる意見が多いです。

2. **自社製品への信頼性**: サントリーの会長であれば、自社のサプリメントを使用するべきとの意見があり、他社製品を選んだ理由には疑問が残ります。

「安いから」という説明も、その所得と地位からみると説得力に欠けると批判されています。

3. **軽率な行動**: 経営者としての責任感に欠ける行動が問題視されています。

特に、広く知られた法律と規制についての理解不足が疑問視され、倫理的な判断力の欠如が指摘されています。

4. **捜査と証拠の重視**: 警察の家宅捜査が行われていることから、捜査が進行中であり、その結果次第では新浪氏の立場や企業の評判に影響が及ぶ可能性が高まっています。

5. **社会的信頼の喪失**: 自身の行動から、社会的な信用を失ったとの意見が多く、これにより彼の今後の活動や経済界での地位にも影響が出ると見られています。

この問題は、違法性の有無だけでなく、新浪氏の判断力や倫理観、そして企業文化に対する影響が重要な焦点となっており、今後の展開が注目されています。

(まとめ)

メール