「じゃあ、何のために世論調査してるんですか」 田崎史郎氏の石破首相めぐる発言にジャーナリスト怒る

J-CASTニュース 9/3(水) 16:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c12ad4a3e02a559b79611f550c2d521d60fa20e

記事(要約)
自民党の総裁石破茂の進退について、政治ジャーナリスト田崎史郎氏とTBS「ひるおび」コメンテーターの大谷昭宏氏との間で激しい論争が繰り広げられている。

世論調査の結果と党内の意見が乖離している中で、田崎氏は世論調査を軽視する姿勢を示し、大谷氏はその重要性を強調して反論した。

最近の放送でも、田崎氏は党内の論理に基づく選挙結果が国民の意見とどれほど離れているかについて疑問を呈し、一方でバービー氏も政党の行動が国民の印象に与える影響について意見を述べた。

過去に類似の状況を経験した首相もいたことから、石破氏の運命についても懸念が示されている。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、世論調査と選挙の意義や信頼性についての意見が多く交わされています。

主な論調としては、選挙結果が民意の真の反映であり、世論調査はその結果に対して過度に重視されるべきではないとするものです。

1. **世論調査の限界**: 世論調査はサンプルサイズが小さく、偏りが生じやすいことから信頼性に疑問を持つ意見が多く見られます。

特に調査対象となる人々の年齢や地域性に偏りが生じる場合、その結果は実際の民意を正確に反映できないと指摘されています。

2. **選挙の重要性**: 記事の多くは、選挙が全有権者を対象とした全数調査であることから、選挙の結果が最も信頼できる民意の指標であると強調しています。

3. **メディアへの批判**: メディアが世論調査を利用して特定の見解に誘導しているとの批判が散見されます。

世論調査の結果が報じられる際、その調査方法や集計結果の透明性が欠如しているため、媒体の偏向が懸念されています。

4. **民主主義の原則**: 民主主義の根幹である選挙の結果を重視し、世論調査に基づく判断や意見が優先されることが問題視されています。

このように、世論調査に対する懐疑が強く、選挙結果を最も重視すべきだとの意見が多くの支持を集めています。

メディアの役割や責任、調査結果の信頼性、そして民主主義の基本に関する理解が求められているといえます。

(まとめ)

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