国民・玉木代表「中国のプロパガンダに利用されかねず遺憾」 鳩山元首相“抗日勝利80年”軍事パレード出席に苦言「インドでさえ日本に配慮して欠席」
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 9/3(水) 14:39 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b71de62cde90ad4c89791b07da568fce475aac42
記事(要約)
国民民主党の玉木代表は、鳩山由紀夫元首相が中国での「抗日戦争勝利80年記念行事」に出席したことに対して、中国のプロパガンダに利用される恐れがあるとして遺憾の意を示しました。
軍事パレードには20カ国以上の首脳が招待され、鳩山元首相が中国の国営テレビで放送されたことも批判されています。
玉木氏は、インドのモディ首相が日本への配慮から出席しなかったことを例に挙げ、日本国元首相が参加することの問題を指摘しました。
また、鳩山氏の息子が出席中止を要請していたことも併せて報じられています。
(要約)
コメント(まとめ)
鳩山由紀夫元首相が中国の抗日戦争勝利記念パレードに出席したことに対する日本国内の反応は非常に批判的で、様々な意見が寄せられています。
主要な意見としては、以下のような点が挙げられます。
1. **国益への影響**: 鳩山氏の行動が日本の国益を損なうのではないかという懸念が強調されています。
特に、中国に利用されるのではないかという危惧が多くのコメントに見られます。
2. **政治的責任**: 元首相という立場にあった人物が、このような行動をとることは日本の信頼を損ねることになりかねないとする意見が多く、過去の民主党政権の負の遺産として鳩山氏の行動が位置付けられています。
3. **世論との差**: 鳩山氏の行動が「一般の日本国民」を代表するものではないという意識が強く、それが彼の支持基盤の低下や息子への影響を懸念する声につながっています。
4. **メディアの対応**: 大手メディアが鳩山氏のパレード参加を大きく報じないことへの批判も見られ、報道の公平性や国民への情報提供の重要性が指摘されています。
5. **規制の必要性**: 鳩山氏のような行動が再発しないように、元首相の権利の取り消しや、国益を損なう行為に対する法的な罰則を求める意見も存在します。
6. **歴史的背景の誤解**: 中国の抗日戦争勝利記念式典の政治的意図や歴史的事実に基づく批評も多く、日本とその歴史に対する認識の必要性が強調されています。
総じて、鳩山元首相の行動は多くの日本国民にとって不快であり、国益を真剣に考えた行動とは言えないとの見方が圧倒的で、日本国内で再びこのような行動が行われないようにするための法整備や監視が求められています。
(まとめ)