「石破おろし」麻生太郎氏に「最高顧問なのに参院選惨敗の責任とらないの?」 支持派からは参政党との接近に期待も
J-CASTニュース 9/6(土) 18:30 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e1d3c601df0b41f968c0119d93105d6755bd06d
記事(要約)
自民党の麻生太郎最高顧問が、総裁選の前倒し要求を表明し、石破茂首相に退陣を迫った。
麻生氏は党の惨敗を認識しつつも、8月の世論調査で石破内閣の支持率が上昇している中での発言に対し、SNS上では麻生氏への批判が高まっている。
麻生氏が「最高顧問」として長く政権の中枢に居続けたことから、責任を問う声が上がり、逆に「麻生辞めろ」のトレンドも生まれた。
麻生氏と近い参政党の神谷宗幣氏が接触したことにも注目が集まる中、さまざまな意見が交わされている。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、自民党の内部状況や石破茂首相、麻生太郎最高顧問に対する批判が主な焦点になっています。
一部の意見では、麻生氏や石破氏の立場が単なる名誉職やお飾りであるとされ、実際の政治運営における責任感や実績が不足していると指摘されています。
石破首相が選挙に敗北しながら退任しないことに対する不満も多く見られ、野党やマスメディアとの関係性なども厳しく批判されています。
また、派閥政治の是非や、自民党が求めるリーダーシップのスタイルについても意見が分かれています。
多くのコメントが、最高顧問や派閥の存在が党の健全性を損なっているとの見解を示しており、政治家としての責任を果たすべきだとの声が強まっています。
特に、これまでの選挙結果に基づくリーダーの交代や世代交代を求める声が目立ちます。
(まとめ)全体として、自民党の現在のリーダーシップに対する不満や、古い派閥政治からの脱却を求める意見が強く、特に石破首相の責任逃れと麻生氏の名誉職的な立場が問題視されています。
また、選挙結果に対する責任の所在についての議論が続いています。