石破茂総理が会見で辞任を正式表明「総裁の職を辞することにした」総裁選前倒しの決議は中止に「1つの区切りがついたと感じることができた」「後進に道を譲る決断」

ABEMA TIMES 9/7(日) 18:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b57ddf60d6850052625ae351a7d358d0f7da4242

記事(要約)
石破茂総理大臣は7日に記者会見を行い、自由民主党総裁および総理大臣を辞任する意向を正式に表明した。

参議院選挙での大敗後も続投への意欲を示していたが、選挙結果に対する責任を感じ、辞任を決断した。

彼は自らの政権下での米国との関税交渉の区切りが見えたことを辞任のタイミングとし、「後進に道を譲る決断をした」と述べた。

また、党と国民への感謝の意を表し、誠実な国会運営に努めてきたことを語った。

(要約)
コメント(まとめ)
日本における政治の動向や現政権に対する意見が、特に石破総理の辞任に関するコメントを通して表れています。

主な焦点は以下の通りです。

1. **政治の本質的な問題**: 総理を交替しても、政治や経済の実態に変化はなく、財務省や経団連、大企業の影響力が強いと指摘されています。

これを変えなければ、日本の政治や経済状況は改善しないという意見が多く見られました。

2. **国民投票の必要性**: 政治家や政党の選定において国民の意見を反映させるため、国民投票方式を導入するべきだという意見があり、選挙プロセスへの不信感が漂っています。

3. **経済と社会の現実**: 特に物価高や賃金上昇の不均衡に対する不満が挙げられており、メディアや政治家が国民生活に背を向けているとの批判が見受けられました。

多くのコメントが、特に中小企業が経済政策の恩恵を受けていないと指摘しています。

4. **政治家の資質と責任**: 石破総理に対する評価は厳しく、結果を出さなかったことが強調されています。

また、辞任までのプロセスや党内の政治ゲームにも疑問が呈され、今後の自民党や新首相に対する期待と不安が交錯しています。

5. **次の政権への期待と懸念**: 次期首相への期待とともに、過去の失敗を繰り返さないことへの強い要望が強調されています。

また、次の選挙での選択が重要だという点も、多くのコメントで共通しています。

(まとめ)これらのコメントからは、政治の現状に対する深い失望とともに、変革を求める声が多く寄せられています。

また、現状維持の構造への不満が根強く、新たなリーダーに対しては積極的な改革を期待する声が目立っています。

政治システムへの不信感が強まり、次の選挙での選択が重要視されています。



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