「神宮前交差点に街路樹が1本もありません」暑すぎて死にそう…屋上緑化推進の都政「地上に木を植えて!」

まいどなニュース 9/7(日) 14:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c5b32a6e5dcaa2ebc0797fa16d6bddf7c7bea696

記事(要約)
東京都内の樹木減少がSNSで注目を集めており、特に神宮前交差点や銀座4丁目の街路樹の欠如が問題視されている。

研究によると、東京23区内の樹冠被覆率は2013年の9.2%から2022年には7.3%に減少。

ミド建築・都市観測所は、街路樹がないことで夏の暑さが厳しく感じられると指摘し、東京都の緑化政策に対して不満を述べている。

特に、小池都知事が行った樹木伐採が都市の暑さを悪化させていると批判。

現在の「みどり率」指標は無駄な緑化を生むとして、樹冠被覆率を用いるべきだと提案している。

多くのSNSユーザーが同様の意見を持ち、主要な交差点には街路樹を植えるべきとの声が広がっている。

(要約)
コメント(まとめ)
街路樹や緑地の存在が気温の低下や心身のリラックスに寄与するとの意見が多く見受けられる一方で、その維持管理にかかるコストや交通安全への影響を懸念する声もある。

特に、街路樹が視認性を損ない交通事故のリスクを高めるとの指摘や、落ち葉や害虫に対する苦情が多発することで伐採が進んでいる現状がある。

加えて、東京都の政策や都知事の施策が緑の減少を助長しているとの批判もあり、都市景観と緑地のバランスをどう取るかが大きな課題とされている。

また、屋上緑化や人工日除けを提案する意見も出ており、それぞれの方法の利点を踏まえた総合的なアプローチが求められている。

(まとめ)


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