【ポスト石破】田崎史郎氏 推薦人20人厳しい、まさか大物候補2人の名前 昨年推薦人が裏金議員だらけ批判→落選等で半分壊滅も
デイリースポーツ 9/8(月) 15:31 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/882e4301ac85cdedb84d325b5c292a6eb725ab55
記事(要約)
政治評論家の田崎史郎氏は、テレビ朝日「モーニングショー」に出演し、石破茂首相の辞任を受けた次期総裁選についてコメントしました。
田崎氏は、小泉進次郎、高市早苗、林芳正、小林鷹之、茂木敏充の5人が立候補するとの予想を示す一方で、推薦人を集められるのは小泉、林、茂木の3人だけだと指摘しました。
特に高市氏は過去の総裁選でのトラブルが影響しており、推薦人集めに苦労する可能性が高いと述べました。
田崎氏は、小泉進次郎が次期総裁の中心になる可能性が高いと見ています。
(要約)
コメント(まとめ)
小泉進次郎氏に対する評価は賛否が分かれており、特にその政治的資質や経験不足が指摘されています。
彼の支持者は、彼の若さや知名度、カリスマ性を評価していますが、逆に批判者はその背後にある実績の無さや政策の具体性の欠如を懸念しています。
特に、閣僚経験の浅さや具体的な政治ビジョンの欠如が指摘され、メディアによる持ち上げ方にも疑問が呈されています。
高市早苗氏に対しても、支持者は政策に具体性があると評価する一方で、派閥間の推薦人集めや党内での支持を得るのが難しいとの懸念が表明されています。
高市氏は党内の旧安倍派の代表格として、保守層を引きつける一方、党員からの支持が集まりにくい状況があるとされます。
また、田崎氏を初めとする評論家たちの報道スタンスについては、特定の候補を支持する傾向があり、その信憑性に疑問を投げかける声もあります。
選挙に対する期待と不安が入り混じり、国民からは「有権者目線での判断」が求められるという声が強まっています。
ただし、現状の党政治や諸問題を解決するためには新しい視点の候補が必要であるとの意見も見受けられます。
全体として、小泉氏や高市氏のような異なる世代の候補者に対する期待と不安が交錯している中で、メディアの報道や候補者間の支持競争がどのように作用するか注目されます。
(まとめ)