東京株、625円高 石破首相退陣表明で次期政権に期待

時事通信 9/8(月) 17:19 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0211fad4ec17443fd9994f3151315b7a8f4c766a

記事(要約)
8日の東京株式市場では、石破茂首相の退陣表明を受けて期待感から広範囲な銘柄に買いが入り、日経平均株価は一時800円以上上昇しました。

最高値を更新し、最終的には625円06銭高の4万3643円81銭で取引を終了しました。

また、東証株価指数も過去最高値を更新し、政権交代に伴う財政方針に対する期待から不動産株や防衛関連株も上昇しました。

しかし、政局の不透明感と米国経済の減速懸念から慎重な見方も残っています。

(要約)
コメント(まとめ)
今回の記事では、日経平均が最高値を更新したことに対する政治への期待感が薄いという意見が強まっています。

多くのコメントが、株価の上昇が実体経済を反映していないという懸念を示しており、特に次期総理大臣が自民党から選ばれたり政権が変わったりしても、根本的な問題が解決されないとの不安が見受けられます。

また、石破内閣に対する厳しい評価や、経済政策における失策についても言及されています。

このように、株高に対する楽観的な見方が薄れている背景には、政治的な不安定さと経済の基盤の脆弱さがあるようです。

(まとめ)

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