「どういう神経」学歴詐称疑惑の伊東市長 災害視察報告で謎の自撮り、能天気なランチ報告…加速するSNSの“KY投稿”に批判続出
女性自身 9/9(火) 17:55 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bdb7eb45bbe8cd65f365da210df914c0a11306a
記事(要約)
静岡県伊東市の田久保真紀市長は、学歴詐称疑惑が浮上し、辞職する気配がない中、活動を続けている。
市長選での当選後、東洋大学法学部卒業を主張したが、卒業が虚偽で除籍されていたことが判明。
公選法違反での刑事告訴を理由に卒業証書を公開していない。
市議会から不信任決議を受け、広報活動を強化しているが、批判が続いている。
市議会議長らは卒業証書が偽物であるとして告発状を提出した。
田久保市長の行動には多くの混乱と疑問が寄せられている。
(要約)
コメント(まとめ)
この一連のコメントは、伊東市の市長に関するトピックを中心に展開されています。
以下に主な傾向や論調をまとめます。
1. **市長の不適格性**:
コメントの多くは、田久保市長の学歴詐称やその行動に対する非難が中心で、彼の市長としての資質や能力に疑問が呈されています。
特に、「常識を知らない」「倫理観が欠如している」といった意見が強調されています。
2. **議会と市民の関与の不足**:
多くのコメントが、議会や市民がこの状況にどのように関与しているか、あるいは関与すべきかについて言及しています。
市民や議会が市長を辞任させるための明確な行動をとるべきだという意見が強いです。
3. **時間稼ぎの行動**:
市長が自身の地位を守るために時間稼ぎの手法を用いているとの指摘があり、これが市政を混乱させていることへの怒りが表されています。
4. **法律とシステムへの批判**:
現行の法律や制度が、問題のある首長を罷免できないことへの不満の声があります。
この点において、今後の法律改正の必要性が唱えられています。
5. **学歴詐称の重大さ**:
学歴詐称が単なる個人の問題ではなく、選挙や公職に関連する重大な犯罪と見なされている点も強調されています。
この事例が今後の政治家に与える影響についての懸念が示されています。
6. **市民の意識と責任**:
コメントの一部では、市長を選出した市民自身の目を見開く重要性が指摘されており、次回の選挙に向けての市民の意識改革が求められています。
要するに、この一連のコメントは、市長の行動とその背景、議会の機能不全、そして市民の意識や責任について深い懸念と批判が示されていると言えるでしょう。
市長の任期に対する不信感が強く、政治に対する透明性や市民の意識向上が求められています。
(まとめ)