稲田朋美元防衛相「ネットから褒められることが保守なのか」 保守層流出で指摘「自民党は寛容な保守と…」
スポニチアネックス 9/9(火) 22:54 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/21c57d91f29b54138316ce08df34bf9a5f173881
記事(要約)
自民党の稲田朋美元防衛相が、BS11の番組に出演し、自民党が保守層を取り戻すための必要な要素について話しました。
参院選の大敗後の総括報告書では、LGBTや外国人の問題で保守層からの不満が指摘されています。
稲田氏は、保守とは何かを問うことが重要だとし、現在の保守が批判的で排他的であることに疑問を呈しました。
彼女は、自民党の保守は寛容で広範であるべきだと強調し、ネット上の称賛だけが保守の基準ではないとの考えを示しました。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、政治における保守とリベラルの立場についての様々な意見が交わされている。
特に、自民党の現在の方針や政策に対する批判が多く見受けられ、特に「寛容な保守」という言葉が疑問視されている。
多くのコメント者は、自民党が国民の期待に応えることを怠り、結果として支持層が離れていると指摘している。
また、ネット上の意見は現実の世論を反映しているとし、選挙結果にも影響を与えていると感じるコメントも存在する。
多くの意見の中で、保守とは何か、そしてそれが日本の未来にどう関連するのかという根本的な問いが提起されている。
特に、伝統を守ることや国民の安全を優先するという本来の保守の立場に立つべきであるとの意見も目立つ一方で、リベラルな思想との間での激しい対立も見受けられ、保守層が現在の自民党の動きに失望している様子が伺える。
全体として、議論は保守的な理念の解釈や実行に関するものであり、現状の政治状況に対する国民の危機感や期待とともに、特にネット世論の影響力が強調されている。
これにより、政治家は真摯に国民の声に向き合うべきだという強いメッセージが発信されている。
(まとめ)