農水省「コメ需要見通し」近く示す方向で調整中 「価格高騰招いた」指摘などから7月は見送り

TBS NEWS DIG Powered by JNN 9/11(木) 13:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e9f4b485f2f60227050b2356fc4dae09cea0357e

記事(要約)
農林水産省は、米の需要見通しを見直すため、公表を見送っていたが、新しい案を近く示すことになった。

例年7月末に発表していた需要見通しは、実態と乖離して価格高騰を招いたため改訂が必要とされた。

新たな見通しでは、来年6月までの米の需要量を697万トンから711万トンとし、過去の減少傾向に加えインバウンド需要や一人あたりの最大消費量を考慮する予定である。

(要約)
コメント(まとめ)
JA(農業協同組合)が米の買取価格を需給に関係なく引き上げていることに対する不満や批判が多く寄せられている。

多くの声が指摘するのは、役人への無償での米の贈与や、裏金の存在、流通問題に関して政府や野党が事実上無策であること。

また、需要見通しよりも供給見通しが重要との意見もあり、政府の対応に対する疑問が呈されている。

そして、農林水産大臣の発言や行動に対しての揶揄も見受けられる。

(まとめ)


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