「進次郎で支持率が回復するかは未知数」「高市だと公明党が…」ワンポイントリリーフで自民党幹部らが推すのは知名度不足の“政界の“119番男” 

集英社オンライン 9/12(金) 16:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/290ae5ca13b97d9282625873f22d3e849364b8ab

記事(要約)
自民党総裁選を控え、小泉進次郎農水相が出馬表明する意向を示している一方で、茂木敏充前幹事長や高市早苗元総務相らの動きが注目されている。

特に、林芳正官房長官が「総裁選の軸」として浮上する可能性もあり、昨年の総裁選では高市と小泉が強く評価されていたが、林氏の経験や人脈も影響を及ぼすと見られる。

現在、自民党は厳しい状況にあり、林氏のような実務派の候補が期待されている。

一方で、小泉氏には外交経験の不足が懸念され、党内には若いリーダーを求める意見も根強い。

総裁選は多様な要素が絡むダイナミックな展開が予想され、今後の動向が注視されている。

(要約)
コメント(まとめ)
自民党の支持回復や総裁選に関する意見が多岐にわたる投稿が集まりました。

主な論調は以下の通りです。

1. **公明党との連立解消の必要性**: 多くのコメントで、公明党との連立を解消することで自民党が再生する機会が生まれるとされています。

公明党が自民党にとっての足かせとなっており、政党としての独自性を失わせているとの見解が強いです。

2. **高市早苗氏への支持**: 高市氏が総理に就任することで公明党との関係を清算し、保守的な政策に転換できるとの期待が寄せられています。

彼女が選ばれない場合の自民党の未来に対する懸念も表明されています。

3. **小泉進次郎氏への疑問**: 小泉氏が総理になると、保守層からの支持を失うのではないかという警戒心が強く、彼の政策に対する疑念が存在します。

特に選挙において有権者からの信任が得られるかを心配する声が多いです。

4. **自民党内の権力闘争**: 自民党議員の多くが保身を優先し、党内の権力争いに夢中であるとの指摘が見られます。

国民の声に耳を傾ける姿勢が欠けているとの批判もあり、自民党の内紛が続いている限り支持回復は難しいとの見方が多いです。

5. **一般市民の視点**: 一部の投稿では、国民が求めているのは自民党内部の権力構造ではなく、実際に生活を改善するための具体的な政策であるとの意見が強調されています。

このため、選出される総裁が国民の期待に応えるものであるべきという主張が展開されています。

(まとめ)全体的に、自民党にとって公明党との連携が支持率低下の一因とされ、高市早苗氏の選出を求める声が多い一方で、小泉進次郎氏に対する慎重な姿勢が見られる。

自民党内の権力闘争や国民の期待に応えられない限り、さらなる支持回復は難しいとの見解が強い。

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