新浪剛史氏「ハワイ女性トラブル」の現場となった「2億円コンドミニアム」の疑惑 本人が社長時代のローソンが購入、当時から“会社施設の私物化”との指摘が

デイリー新潮 9/12(金) 6:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa74060621f37c10bf998463fbb1e008a38c01e

記事(要約)
新浪剛史氏は、サントリーHD会長の職を辞任した後、米国で違法な大麻成分を含む可能性のある商品を購入し、福岡県警の捜査を受けたことを受け、同社の役職を降りることになったが、「違法な取引ではない」として経済同友会の代表幹事の職には留まっている。

彼の行動は、特にハワイでの女性トラブルや、ローソン時代に購入した高級コンドミニアムの私的利用に関する疑惑を引き起こし、経済同友会内での信用が大きく揺らいでいる。

現在、彼の役職に留まるべきかどうかが審査されており、その結論が注目されている。

(要約)
コメント(まとめ)
新浪剛史氏に対する批判が集中しています。

特に「プロ経営者」としての評価に対する疑問や不満が目立ちます。

具体的には以下の点が指摘されています。

1. **業績の不振**: 就任以来、売上が僅か数%の増加に留まっており、プロ経営者として期待される水準(15%増など)に達していないとの指摘があります。

2. **新たな価値創造の欠如**: 新商品を生み出していないとされ、同業他社の成功した経営者(ユニクロの柳井氏やソフトバンクの孫氏)との対比が行われています。

3. **個人の私物化疑惑**: 海外の保養施設(コンドミニアム)を自社の資金で購入し、私的に利用していたとされる問題が広がっています。

これが企業のコンプライアンスやガバナンスに対する重大な疑義を呼んでいます。

4. **企業文化の問題**: 経営者として信頼を失いつつある中で、彼が従業員や関連者に対してどのような態度を取っていたのかが問題視されています。

特にパワハラやセクハラの疑いがあるとの情報も取り上げられています。

5. **広がる不祥事**: 新浪氏が大企業の重鎮であったことから、彼に対する批判が強くなる中で、他の不祥事も次々と明らかになってきたという状況です。

(まとめ) 新浪氏に対する意見は「プロ経営者」としての能力や業績、特に企業資産の私物化に向けられた批判が中心であり、信頼を失った経営者像が浮かび上がっています。

また、彼の存在が企業文化やガバナンスに対する干渉を引き起こしているとの声もあり、今後の展開に注目が集まっています。


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