銀座のクラブで「下半身を出し、ホステスに“見ろ”と…」 新浪剛史氏の“エグ過ぎる”セクハラ 「スカートをめくろうとしながら、毛の有無を聞いてくる」 最終的に出禁に
デイリー新潮 9/13(土) 6:09 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bc17f3aa02037c7e203e331c824fbf6ae7d673e
記事(要約)
経済同友会のトップである新浪剛史氏が、警察の捜査対象になっている。
取材によると、彼は銀座の高級クラブで複数のセクハラ行為を行い、最終的に出入り禁止処分を受けていた。
新浪氏はホステスに対して性的な話を繰り返し、時には下半身を見せるなどの問題行動を取った。
彼の過去には、三菱商事時代に女性秘書との不適切な関係を持ち、社長就任後に彼女を捨てたというトラブルもあった。
彼の言動と社会的地位の不一致が批判を招いており、リスク管理の不足も指摘されている。
現在までに、彼に対する疑惑は警察の捜査に委ねられているが、彼が経済界に留まるふさわしさが問われている。
(要約)
コメント(まとめ)
この投稿は、新浪氏に関するセクハラやパワハラの問題が浮上した背景に焦点を当てています。
多くのコメントは、彼の行動や経歴、そして企業としてのサントリーの姿勢を批判しています。
以下に主要な論調をまとめます。
1. **不祥事が露見するきっかけ**: 新浪氏が警察の捜査対象となったことで、過去の行動や不祥事が次々と報じられるようになり、彼が長年持っていた権力が一気に失われたと考えているコメントが多いです。
そこには、権力があるときには隠されていた情報が、権力が失われると出てくる傾向が見受けられます。
2. **企業文化と個人の資質**: サントリーといった大手企業のトップに、これほどの問題を抱えた人物が就任していた防止策の欠如が指摘され、企業としての責任やコンプライアンスの重要性が強調されています。
また、経営者としての実績があっても人間性が問われるべきだという意見が多数あり、個人の資質と企業文化が密接に関連していることが指摘されています。
3. **メディアと社会の反応**: 多くのコメントが、メディアの報道姿勢や社会における権力者の特権について言及しており、特にメディアが過去にどれほどの情報を隠していたか、その影響を考えるべきだと強調されています。
4. **反発と改革の必要性**: コメントの中では、経済界全体の改革が必要であるとの意見が目立ち、権力を持つ者の行動が従業員や社会に与える影響についても警鐘が鳴らされています。
(まとめ)これらの意見は、不祥事が表に出るメカニズム、企業責任や経営者の資質への疑問、メディアや社会の役割、さらには経済界全体の改革の必要性を強調するものです。
日本の経済界が未だに昭和的な価値観を引きずっているとの指摘もあり、現代における倫理的行動の重要性が浮き彫りになっています。